2017年03月18日
170317_入笠山スノーハイキング
タイトルショット:
延び延びとなっていた入笠山スノーハイキングに行ってきました。 目的はいくつかあって以下の通り
1) スノーシュー(MSR)のお試し
2) アルミアイゼンのお試し
3) オーバーサングラスのお試し
4) 初めての入笠山登頂
5) ジパングカードの活用
などです。
結論から言うと今回、スノーシューの出番はありませんでした。 雪質が硬く、まったく沈み込むようなところがないので、浮力のあるスノーシューをあえて履く必要がないという状況でした。
まずジパングカード3割引き、さらに朝早起きして特急あさまに乗らず列車で、往復チケット代4680円(ジパング3割引きはすごい。)、おまけに富士見駅発、パノラマ行き9:00に乗れたので余裕の時間からスノーハイキングができました。
本日の装備: リュックの背中にスノーシューを結んでいます。
富士見駅着は8:37 (赤羽発4:31、神田発5:00、高尾発6:14)
富士見パノラマリゾートへの無料バスはこの4本のみ、今度はゴンドラを使わないルートの登山口から登ってみようとも思っています。
ゴンドラチケット売り場、スキーを持たない人は往復で買ってくださいとのこと。 1650円往復
9:34 スキー場を横目にゴンドラ乗り場へ
9:41 一気に標高を上げる
向かいの八ヶ岳の頂を一つ一つ確認していく。
吹雪いても横から雪が入らないオーバーサングラスを装着して準備万端。
9:52 山頂駅横の登山口
ここからも、八ヶ岳がくっきり、
雪は湿った感じで、踏み固められている。 最初はスノーシューどころかアイゼンさえもいらない感じ。 日焼け止めを少々塗って、ハイキングを開始。
良く見るとスノーシューのメッカらしくスノーシューのトレースがはっきりとわかる。
10:06
10:08 入笠湿原の木道
10:09 湿原の向こうに山彦荘が見える。
10:13 木道の上にどっかりと座り込んで、アルミアイゼンを履いてみた。 最初2回ほどはずれはしたが、調整したらそのあとは外れなくなった。 雪と岩交じりの場所ではお勧めできないが、雪だけならこれで十分。 何しろ足が軽く上がるのが良い。
10:21 山彦荘
10:28
10:41 マナスル山荘、左の建屋の上には天文観測ドームがある。
10:45 夏はここまで車、バイクで来られるみたいだ。
11:23 入笠山1955mm初登頂、360度の展望が開ける。 八ヶ岳を背景に
八ヶ岳が丸見え。
今度は乗鞍を背景に
横顔で、オーバーサングラスが顔の横までかぶさっているのが見せたくて
右端が甲斐駒ケ岳で鳳凰三山につながり、さらにその左にかすかに富士山が確認できる。
11:46 混みそうな頂上付近を外して、昼食の準備
今日のランチは、牛飯^^
頂上は雪がなかったので外したアルミアイゼン
つかわずじまいのスノーシュー
12:06 再度、甲斐駒ヶ岳をズームして
八ヶ岳のズームアップ。 左から蓼科山、北横岳、天狗岳、硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、権現岳、西岳、編笠山と山座同定。
山を始めた2012年3月は山といえばこの富士山しか知らなかったのだが。
12:08 下りは少し道を変えて、というかのぼりを少し間違えて左から回り込んだようなので。
12:48 入笠湿原を正面から、今日は余裕のハイキングで、行きかう人も天気が良いので満面の笑顔の様でした。
12:51 山彦荘まで、降りてきた。
13:21 山頂のロッジで、スキー客に紛れて、一人祝杯をあげました。 15:00のバスまで時間があるので、2杯目もたのんでしまった。
15:59 帰りの電車は姉が遊びに来ているというので早く帰るため特急券を奮発した、この時期は指定席特急で1870円。
電車の中でも
結局、7時少し前に帰りつくことができました。
おしまい。
延び延びとなっていた入笠山スノーハイキングに行ってきました。 目的はいくつかあって以下の通り
1) スノーシュー(MSR)のお試し
2) アルミアイゼンのお試し
3) オーバーサングラスのお試し
4) 初めての入笠山登頂
5) ジパングカードの活用
などです。
結論から言うと今回、スノーシューの出番はありませんでした。 雪質が硬く、まったく沈み込むようなところがないので、浮力のあるスノーシューをあえて履く必要がないという状況でした。
まずジパングカード3割引き、さらに朝早起きして特急あさまに乗らず列車で、往復チケット代4680円(ジパング3割引きはすごい。)、おまけに富士見駅発、パノラマ行き9:00に乗れたので余裕の時間からスノーハイキングができました。
本日の装備: リュックの背中にスノーシューを結んでいます。
富士見駅着は8:37 (赤羽発4:31、神田発5:00、高尾発6:14)
富士見パノラマリゾートへの無料バスはこの4本のみ、今度はゴンドラを使わないルートの登山口から登ってみようとも思っています。
ゴンドラチケット売り場、スキーを持たない人は往復で買ってくださいとのこと。 1650円往復
9:34 スキー場を横目にゴンドラ乗り場へ
9:41 一気に標高を上げる
向かいの八ヶ岳の頂を一つ一つ確認していく。
吹雪いても横から雪が入らないオーバーサングラスを装着して準備万端。
9:52 山頂駅横の登山口
ここからも、八ヶ岳がくっきり、
雪は湿った感じで、踏み固められている。 最初はスノーシューどころかアイゼンさえもいらない感じ。 日焼け止めを少々塗って、ハイキングを開始。
良く見るとスノーシューのメッカらしくスノーシューのトレースがはっきりとわかる。
10:06
10:08 入笠湿原の木道
10:09 湿原の向こうに山彦荘が見える。
10:13 木道の上にどっかりと座り込んで、アルミアイゼンを履いてみた。 最初2回ほどはずれはしたが、調整したらそのあとは外れなくなった。 雪と岩交じりの場所ではお勧めできないが、雪だけならこれで十分。 何しろ足が軽く上がるのが良い。
10:21 山彦荘
10:28
10:41 マナスル山荘、左の建屋の上には天文観測ドームがある。
10:45 夏はここまで車、バイクで来られるみたいだ。
11:23 入笠山1955mm初登頂、360度の展望が開ける。 八ヶ岳を背景に
八ヶ岳が丸見え。
今度は乗鞍を背景に
横顔で、オーバーサングラスが顔の横までかぶさっているのが見せたくて
右端が甲斐駒ケ岳で鳳凰三山につながり、さらにその左にかすかに富士山が確認できる。
11:46 混みそうな頂上付近を外して、昼食の準備
今日のランチは、牛飯^^
頂上は雪がなかったので外したアルミアイゼン
つかわずじまいのスノーシュー
12:06 再度、甲斐駒ヶ岳をズームして
八ヶ岳のズームアップ。 左から蓼科山、北横岳、天狗岳、硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、権現岳、西岳、編笠山と山座同定。
山を始めた2012年3月は山といえばこの富士山しか知らなかったのだが。
12:08 下りは少し道を変えて、というかのぼりを少し間違えて左から回り込んだようなので。
12:48 入笠湿原を正面から、今日は余裕のハイキングで、行きかう人も天気が良いので満面の笑顔の様でした。
12:51 山彦荘まで、降りてきた。
13:21 山頂のロッジで、スキー客に紛れて、一人祝杯をあげました。 15:00のバスまで時間があるので、2杯目もたのんでしまった。
15:59 帰りの電車は姉が遊びに来ているというので早く帰るため特急券を奮発した、この時期は指定席特急で1870円。
電車の中でも
結局、7時少し前に帰りつくことができました。
おしまい。