2017年01月16日
170114_北八ヶ岳スノートレッキング
望月さん企画の北八ヶ岳スノートレッキングに参加させていただきました。
巨大な寒波が襲来で週末は大雪の予報でしたが、北八ヶ岳は北陸で雪を降らせた残りが来て、意外に少ないとの想定のもと決行になりました。
さすがに2000mを超える高所での、特に風の強い賽の河原では生きた心地はしませんでしたが、何とか極寒の山行き装備のチェックができました。
タイトル:ショット:
今回の装備、スーパかんじき/あずさ3号で/茅野発10:25のバスの中で、最悪の場合のエスケープも考慮しながら
私以外全員、アイゼンを装備。
12:34 準備万全の参加者、雪は小降り、イザこれから高見石まで
12:36 望月さんが事前に書いておいてくれた、登山計画書をだして
13:21
13:39
13:43 晴れ間も見えたりして、がぜん元気になる
13:45 風の強い賽の河原に突入
14:12 賽の河原を抜けるのに結構時間が掛かった。
14:13 私は途中で、頭と首の防寒装備を加えて、なんとか耐えた。
14:37 トレースはほとんどないが、登りはところどころにあるマークが頼り
15:13 賽の河原を抜けやっと樹林帯に入り、人心地を得る。
15:17 高見石小屋到着 所要時間161分/CT135
この後シッカリ暖をとろうと思ったが、マグカップの水が凍るほど高見石小屋は寒い。 翌日冷え冷えのアルパイン登山靴を履いたとたん足先が凍傷になりそうであった。
流石にキャンセルがあって、他には10人ほどのオイラク山岳会の人と2階を広々と使わせてもらった。
高見石小屋の夕食/湯豆腐が結構新鮮であった。
小屋番さんと
翌日は検討した結果、白駒池までスノートレッキングを楽しみ、また来た道の賽の河原を通って渋の湯に下山することとなった。
積雪はひざ下、深いところでもひざぐらいであった。
高見石小屋の朝食
7:44 高見石小屋を出発。
オイラク山岳会はそのまま渋の湯に下山ということなので、トレースのないルートを白駒池までトレッキング。
全員、かんじきまたはスノーシューを装備。
8:26 青苔荘、到着
8:27 青苔荘のひさし、目の前はすぐに白駒池
8:30 白駒池の湖面
8:32 白駒池、今回のトレッキンングの最深部、これから湖面を渡り、白駒荘まで氷上トレッキング
8:42 白駒荘
8:55 雪中行軍は続く
わかんとスノーシューこのあたりでつぶさに観察させていただいた。
10:58 賽の河原を下る、風は昨日ほどないが、トレースは消えており、次の一歩がなかなか、深みにはまらないよう気を使う、マーカーもほとんど、のぼり用につけてあるので、過ぎた後確認する感じ。
11:36
11:53 渋の湯11:35発のバスには間に合わない、次は14:55
12:03
12:05 無事、下山完了。 賽の河原で、冥途に迷い込まなくてよかった。
12:06 渋の湯
12:23 14:55までは待てないので、タクシーを呼ぶ、30分で来るという話であったが、タクシーが途中スタック、助っ人の4輪駆動のマイクロバスに救援に来てもらってタクシーに乗り継いだ、さすがアルピコグループ。
14:32
この後、特急あずさで、酒盛りしながら、楽しく帰りました。
望月さん、小川さん、塩沢さん、お世話になりました。
次の日、早速MRSのEVOをポチしたのは内緒。 使うのは来シーズンかも。
塩沢さんのブログ:
http://milk.kenkenpa.net/takamiishi.html
勝手にリンクさせてもらいました。 不都合があれば削除します。
巨大な寒波が襲来で週末は大雪の予報でしたが、北八ヶ岳は北陸で雪を降らせた残りが来て、意外に少ないとの想定のもと決行になりました。
さすがに2000mを超える高所での、特に風の強い賽の河原では生きた心地はしませんでしたが、何とか極寒の山行き装備のチェックができました。
タイトル:ショット:
今回の装備、スーパかんじき/あずさ3号で/茅野発10:25のバスの中で、最悪の場合のエスケープも考慮しながら
私以外全員、アイゼンを装備。
12:34 準備万全の参加者、雪は小降り、イザこれから高見石まで
12:36 望月さんが事前に書いておいてくれた、登山計画書をだして
13:21
13:39
13:43 晴れ間も見えたりして、がぜん元気になる
13:45 風の強い賽の河原に突入
14:12 賽の河原を抜けるのに結構時間が掛かった。
14:13 私は途中で、頭と首の防寒装備を加えて、なんとか耐えた。
14:37 トレースはほとんどないが、登りはところどころにあるマークが頼り
15:13 賽の河原を抜けやっと樹林帯に入り、人心地を得る。
15:17 高見石小屋到着 所要時間161分/CT135
この後シッカリ暖をとろうと思ったが、マグカップの水が凍るほど高見石小屋は寒い。 翌日冷え冷えのアルパイン登山靴を履いたとたん足先が凍傷になりそうであった。
流石にキャンセルがあって、他には10人ほどのオイラク山岳会の人と2階を広々と使わせてもらった。
高見石小屋の夕食/湯豆腐が結構新鮮であった。
小屋番さんと
翌日は検討した結果、白駒池までスノートレッキングを楽しみ、また来た道の賽の河原を通って渋の湯に下山することとなった。
積雪はひざ下、深いところでもひざぐらいであった。
高見石小屋の朝食
7:44 高見石小屋を出発。
オイラク山岳会はそのまま渋の湯に下山ということなので、トレースのないルートを白駒池までトレッキング。
全員、かんじきまたはスノーシューを装備。
8:26 青苔荘、到着
8:27 青苔荘のひさし、目の前はすぐに白駒池
8:30 白駒池の湖面
8:32 白駒池、今回のトレッキンングの最深部、これから湖面を渡り、白駒荘まで氷上トレッキング
8:42 白駒荘
8:55 雪中行軍は続く
わかんとスノーシューこのあたりでつぶさに観察させていただいた。
10:58 賽の河原を下る、風は昨日ほどないが、トレースは消えており、次の一歩がなかなか、深みにはまらないよう気を使う、マーカーもほとんど、のぼり用につけてあるので、過ぎた後確認する感じ。
11:36
11:53 渋の湯11:35発のバスには間に合わない、次は14:55
12:03
12:05 無事、下山完了。 賽の河原で、冥途に迷い込まなくてよかった。
12:06 渋の湯
12:23 14:55までは待てないので、タクシーを呼ぶ、30分で来るという話であったが、タクシーが途中スタック、助っ人の4輪駆動のマイクロバスに救援に来てもらってタクシーに乗り継いだ、さすがアルピコグループ。
14:32
この後、特急あずさで、酒盛りしながら、楽しく帰りました。
望月さん、小川さん、塩沢さん、お世話になりました。
次の日、早速MRSのEVOをポチしたのは内緒。 使うのは来シーズンかも。
塩沢さんのブログ:
http://milk.kenkenpa.net/takamiishi.html
勝手にリンクさせてもらいました。 不都合があれば削除します。