2024年01月01日
2023年08月01日
230801_シルバーパス入手
230801_シルバーパスの入手
東京都シルバーパスを入手しました。年間1000円で都内のバスと都営地下鉄が乗り放題。
これで、生活が引きこもりから脱することができるかも。
都内は駐車場もなく、移動はカブ中心であったが、お酒がのめない。
シルバーパスで行きたい店のリストをひとつひとつ潰して行こうと思っている。ウォーキングのリハビリも兼ねている。
いくいくはトレッキングにつなげたい。
東京都シルバーパスを入手しました。年間1000円で都内のバスと都営地下鉄が乗り放題。
これで、生活が引きこもりから脱することができるかも。
都内は駐車場もなく、移動はカブ中心であったが、お酒がのめない。
シルバーパスで行きたい店のリストをひとつひとつ潰して行こうと思っている。ウォーキングのリハビリも兼ねている。
いくいくはトレッキングにつなげたい。
2022年09月13日
220913‗歩荷のYouTube見るのが楽しみ
体調および生活環境からトレッキングから遠ざかっています。
今一番の楽しみは歩荷の様子をYouTubeで流している”まーくん”というかたがいてその動画を見るのが楽しみです。
特に尾瀬の歩荷”五十嵐さん”の動画から漂う生きざまに感銘を受けます。 ^^
https://www.youtube.com/watch?v=rLokFj4g9Ow
https://www.youtube.com/watch?v=e8ewyjuDV-Q&t=1149s
https://www.youtube.com/watch?v=1Pygx7XF_i4
今一番の楽しみは歩荷の様子をYouTubeで流している”まーくん”というかたがいてその動画を見るのが楽しみです。
特に尾瀬の歩荷”五十嵐さん”の動画から漂う生きざまに感銘を受けます。 ^^
https://www.youtube.com/watch?v=rLokFj4g9Ow
https://www.youtube.com/watch?v=e8ewyjuDV-Q&t=1149s
https://www.youtube.com/watch?v=1Pygx7XF_i4
2020年12月14日
201213_鷹ノ巣山改め倉戸山と榧ノ木山
足しげく山に通われている八杉さんに刺激をうけて今年2回目ではなく3回目のトレッキング(実は10月の分を忘れていた)
いずれにしても、ペースと体調から人さまと一緒に歩ける状況ではなかったが、とりあえず八杉さんの企画に乗ってみることにした。
バイクで水根の駐車場に着いたのが7:40頃、もうすでに奥多摩から倉戸口にバスで向かっているかと思って八杉さんに電話したら、まだ奥多摩駅にいてバスで出るところという、そのバスは水根を7:58に通過するので、単独で水根沢を登ることはやめ、バスで倉戸口566mに行って、八杉さんと一緒に登ることにした。 この決断は私にとっては極めて正しかった。
倉戸口バス停 8:04
この辺りは徐々に高度を稼ぐ場所で、階段もなく歩きやすい山道なのだが。
最初の目標ポイント倉戸山までが結構長い。
足が前に出ず、心が折れそうになる。 すかさず八杉さんの励ましの声、”最初はいつもそんなもんですよ、だんだん調子が出てきます”
いずれにしても、ペースと体調から人さまと一緒に歩ける状況ではなかったが、とりあえず八杉さんの企画に乗ってみることにした。
バイクで水根の駐車場に着いたのが7:40頃、もうすでに奥多摩から倉戸口にバスで向かっているかと思って八杉さんに電話したら、まだ奥多摩駅にいてバスで出るところという、そのバスは水根を7:58に通過するので、単独で水根沢を登ることはやめ、バスで倉戸口566mに行って、八杉さんと一緒に登ることにした。 この決断は私にとっては極めて正しかった。
倉戸口バス停 8:04
この辺りは徐々に高度を稼ぐ場所で、階段もなく歩きやすい山道なのだが。
最初の目標ポイント倉戸山までが結構長い。
足が前に出ず、心が折れそうになる。 すかさず八杉さんの励ましの声、”最初はいつもそんなもんですよ、だんだん調子が出てきます”
何とか倉戸山1169mに到着 10:35
榧ノ木山到着 12:24
ランチをして、
今回は軽量化のため保温ボトルのみ。コンロとガスは置いてきた
鷹ノ巣山が見えているが、今回は行かないと決めた。
水根に降りる分岐点まで来た。 13:15
榧ノ木山到着 12:24
ランチをして、
今回は軽量化のため保温ボトルのみ。コンロとガスは置いてきた
鷹ノ巣山が見えているが、今回は行かないと決めた。
水根に降りる分岐点まで来た。 13:15
あとは下りのみ、それも結構急なくだり、右ひざの外側が悲鳴を上げ始めていた。
計測ポイント”木橋を渡る”を通過、あとコースタイムでは1時間ほどだが、
15:00
水根に着く頃はヘッドランプなしでは歩けないほど暗くなっていた。 最後水根に降りるところで工事があって道を迂回しなければならず、、駐車場にはおおむね15:00ごろだったと思う。
八杉さんの手厚いサポートで倉戸山/榧ノ木山を登って、水沢林道で下山することができた。
道は至って緩斜面の枯れ葉の道で、躓くような石もないような超初心者向き、それでも今の私には結構きつかった。 当初予定の水根山、鷹ノ巣山は遠くから見るだけとなって、八杉さんには申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 1から出直したつもりの10月の丹沢もすでに完全にリセットされた状態であった。
まだ、やま旅は続く。
情けない時間経過は以下の通り
3枚ほど、八杉さんのアーティスチックな写真を拝借しています。
計測ポイント”木橋を渡る”を通過、あとコースタイムでは1時間ほどだが、
15:00
水根に着く頃はヘッドランプなしでは歩けないほど暗くなっていた。 最後水根に降りるところで工事があって道を迂回しなければならず、、駐車場にはおおむね15:00ごろだったと思う。
八杉さんの手厚いサポートで倉戸山/榧ノ木山を登って、水沢林道で下山することができた。
道は至って緩斜面の枯れ葉の道で、躓くような石もないような超初心者向き、それでも今の私には結構きつかった。 当初予定の水根山、鷹ノ巣山は遠くから見るだけとなって、八杉さんには申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 1から出直したつもりの10月の丹沢もすでに完全にリセットされた状態であった。
まだ、やま旅は続く。
情けない時間経過は以下の通り
3枚ほど、八杉さんのアーティスチックな写真を拝借しています。
2020年10月04日
201003_1からの出直し丹沢表尾根から
コロナ禍により1月6日以来初めてのトレッキングを実施。 かれこれ9か月ぶりのトレッキングで歩けるのかも自信がない状況。
今回選んだのは2012年3月トレッキングを初めて、挑戦して果たせなかった塔ノ岳の表尾根を歩くことにした。
タイトルショット:
今回、軽量化のため、用意したトレランシューズ、装備は2Lの水を含めて、必要最低限の8.13kgにした。
6:18 駐車場、この時間なら日帰り楽勝と思いきや、最後までご覧あれ;;
総重量600g、普通のトレッキングシューズに比べて1㎏近く軽い^^
6:38 登山口、
ただひたすら、二ノ塔に向けて登る。 新しい靴はどうかって? この辺は快調に足が前に出る。
予報では晴れのはずが、雲が低く垂れこめている。 雨雲ではないようだが、
7:44 二ノ塔到着、遠くに三ノ塔が見えている。 一度下ってから、また登らなければならない。
まだこの辺りの標高では十分な紅葉にはなっていない感じ。
8:15 三ノ塔到着。 立派な休憩所が建っていた。
なんとも、悩ましい雲だ。
三ノ塔からは烏尾山にかけて、さらに深いキレットが待ち構えている。
9:00 烏尾山荘、身体は悲鳴を上げているが、心は歩くことを楽しんでいる。
ここで一服、昨日の残りご飯、甘栗炊き込みご飯をおにぎり二個にしてもってきたので、その一個を食べる。
9:46 行者ヶ岳到着、このころには頭のチューブバンダナも首のタオルも汗でぐっしょり。
10:06 行者ヶ岳の鎖場を下って新大日に登り返すがこれまたきつい。
10:33
10:51 コマクサかと思ったが、標高1000m付近の丹沢ではありえないな、なんという花か?
10;55 新大日到着
11:21 木ノ又小屋到着、営業している。 ここを過ぎた最後の登りでは足がつりそうで何度も腰を下ろして休みを取った。 家にも今日泊まるかもしれないと電話を入れたぐらい疲労困憊であった。
12:13 塔ノ岳登頂、数えるとなんと10回目の塔ノ岳でした。
12:21 人と密にならない場所を見つけてランチ休憩
12:24
12:48 晴れそうもないので下山開始
13:16 木ノ又大日
13:36 新大日まで下山
この時間では時々ガスが晴れてくる
14:10 左に行者、右に烏尾、一番奥の真ん中に三ノ塔と深いキレットを超えていく道がある。
14:32 行者ヶ岳までたどり着いた。
14:58 烏尾山荘
15:02
15:57 三ノ塔、 予定ではすでに下山していなければならない時刻、
16:15 幻か?
ご褒美のような富士山が姿を現してくれた
16:20 二ノ塔到着
16;21
16:21 位置を変えて
17:22 登山口
17:37 駐車場到着、もはや周りは暗くなり始めていた
恥ずかしながら、こんなにもペースが上がらず、やはり上りに弱いことが露呈したデータとなっています。 また一日10時間も歩くと後半のペースが惨憺たる状況になることもわかりました。 トレランシューズの効果は今回まるでなかったといえます。 逆に足が無防備なのでよく足元を見て歩かなければならないことがわかりました。 トレランシューズを履いていても、腿を使ってかかとで歩くことを心掛けました。 そのせいか腿は一時つりそうでしたが、ふくらはぎの痙攣はおこらなかったと思います。
今回のだめだし:
● トレッキングポール、モンベルカーボンのネジ方式はネジの締め付けプラスチック部分をクリーンにして使ってみたが、やはり体重を乗せるとずれるので、ネジ方式のポールは冬場でなくても使わないほうが良い。 平坦な道のハイキングでしか使えないかな。
● 新しく導入したトレランシューズ、これはこれでありかもしれないが、普通のトレッキングシューズより足元に気を使う分、あたりの景色安全の確認がおろそかになる気がしないでもない。 1kgの軽量化は別の荷物で考えたほうが良いかな。
● 今回、携帯した水2Lは下山時ゼロとなる分量であった。 ま、日の出から日の入りまで歩けば、それぐらいは必要ということですね。 下山後、護摩屋敷の水(湧き水)をたっぷりいただいて帰った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
備忘録: 上記エくセルファイルの掲載手順
1)エクセルファイルの票をコピー
2)ペイント新規ファイルにペーストして、トリミング
3)ペイントファイルを名前を付けてPicture日付ホルダに保存
4)ほかの写真と同じように張り付ける
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回選んだのは2012年3月トレッキングを初めて、挑戦して果たせなかった塔ノ岳の表尾根を歩くことにした。
タイトルショット:
今回、軽量化のため、用意したトレランシューズ、装備は2Lの水を含めて、必要最低限の8.13kgにした。
6:18 駐車場、この時間なら日帰り楽勝と思いきや、最後までご覧あれ;;
総重量600g、普通のトレッキングシューズに比べて1㎏近く軽い^^
6:38 登山口、
ただひたすら、二ノ塔に向けて登る。 新しい靴はどうかって? この辺は快調に足が前に出る。
予報では晴れのはずが、雲が低く垂れこめている。 雨雲ではないようだが、
7:44 二ノ塔到着、遠くに三ノ塔が見えている。 一度下ってから、また登らなければならない。
まだこの辺りの標高では十分な紅葉にはなっていない感じ。
8:15 三ノ塔到着。 立派な休憩所が建っていた。
なんとも、悩ましい雲だ。
三ノ塔からは烏尾山にかけて、さらに深いキレットが待ち構えている。
9:00 烏尾山荘、身体は悲鳴を上げているが、心は歩くことを楽しんでいる。
ここで一服、昨日の残りご飯、甘栗炊き込みご飯をおにぎり二個にしてもってきたので、その一個を食べる。
9:46 行者ヶ岳到着、このころには頭のチューブバンダナも首のタオルも汗でぐっしょり。
10:06 行者ヶ岳の鎖場を下って新大日に登り返すがこれまたきつい。
10:33
10:51 コマクサかと思ったが、標高1000m付近の丹沢ではありえないな、なんという花か?
10;55 新大日到着
11:21 木ノ又小屋到着、営業している。 ここを過ぎた最後の登りでは足がつりそうで何度も腰を下ろして休みを取った。 家にも今日泊まるかもしれないと電話を入れたぐらい疲労困憊であった。
12:13 塔ノ岳登頂、数えるとなんと10回目の塔ノ岳でした。
12:21 人と密にならない場所を見つけてランチ休憩
12:24
12:48 晴れそうもないので下山開始
13:16 木ノ又大日
13:36 新大日まで下山
この時間では時々ガスが晴れてくる
14:10 左に行者、右に烏尾、一番奥の真ん中に三ノ塔と深いキレットを超えていく道がある。
14:32 行者ヶ岳までたどり着いた。
14:58 烏尾山荘
15:02
15:57 三ノ塔、 予定ではすでに下山していなければならない時刻、
16:15 幻か?
ご褒美のような富士山が姿を現してくれた
16:20 二ノ塔到着
16;21
16:21 位置を変えて
17:22 登山口
17:37 駐車場到着、もはや周りは暗くなり始めていた
恥ずかしながら、こんなにもペースが上がらず、やはり上りに弱いことが露呈したデータとなっています。 また一日10時間も歩くと後半のペースが惨憺たる状況になることもわかりました。 トレランシューズの効果は今回まるでなかったといえます。 逆に足が無防備なのでよく足元を見て歩かなければならないことがわかりました。 トレランシューズを履いていても、腿を使ってかかとで歩くことを心掛けました。 そのせいか腿は一時つりそうでしたが、ふくらはぎの痙攣はおこらなかったと思います。
今回のだめだし:
● トレッキングポール、モンベルカーボンのネジ方式はネジの締め付けプラスチック部分をクリーンにして使ってみたが、やはり体重を乗せるとずれるので、ネジ方式のポールは冬場でなくても使わないほうが良い。 平坦な道のハイキングでしか使えないかな。
● 新しく導入したトレランシューズ、これはこれでありかもしれないが、普通のトレッキングシューズより足元に気を使う分、あたりの景色安全の確認がおろそかになる気がしないでもない。 1kgの軽量化は別の荷物で考えたほうが良いかな。
● 今回、携帯した水2Lは下山時ゼロとなる分量であった。 ま、日の出から日の入りまで歩けば、それぐらいは必要ということですね。 下山後、護摩屋敷の水(湧き水)をたっぷりいただいて帰った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
備忘録: 上記エくセルファイルの掲載手順
1)エクセルファイルの票をコピー
2)ペイント新規ファイルにペーストして、トリミング
3)ペイントファイルを名前を付けてPicture日付ホルダに保存
4)ほかの写真と同じように張り付ける
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年07月02日
200702_2020年のホタル
前回 2018年06月29日
180629_ほたる鑑賞キャンプ
飯能のCAZUキャンプ場へホタル観賞に行ってきました。
コロナで家に引きこもり状態なので、久々にホタルを見に行きたく2020年7月2日の夜天気がよさそうなので飯能のCAZUキャンプ場の川辺に行こうと企画しました。
姉が来ていたので、一緒に行くことにしました。
とりあえず、姉の車で夕刻に現地に行ってみると
キャンプ場はコロナで3密を避けるため閉鎖と張り紙がしてありました。
公共の河原にはホタルがいると思って待つことしばらく、香取線香火をつけるライターを買いに近くの酒屋まで行くと貴重な情報が得られました。
去年の台風で河原の草と一緒にホタルの巣もすべてながされてしまったので、ホタルが戻るのには今年から数えて7年はかかるのこと。
納得して、帰りました。
以上、
180629_ほたる鑑賞キャンプ
飯能のCAZUキャンプ場へホタル観賞に行ってきました。
コロナで家に引きこもり状態なので、久々にホタルを見に行きたく2020年7月2日の夜天気がよさそうなので飯能のCAZUキャンプ場の川辺に行こうと企画しました。
姉が来ていたので、一緒に行くことにしました。
とりあえず、姉の車で夕刻に現地に行ってみると
キャンプ場はコロナで3密を避けるため閉鎖と張り紙がしてありました。
公共の河原にはホタルがいると思って待つことしばらく、香取線香火をつけるライターを買いに近くの酒屋まで行くと貴重な情報が得られました。
去年の台風で河原の草と一緒にホタルの巣もすべてながされてしまったので、ホタルが戻るのには今年から数えて7年はかかるのこと。
納得して、帰りました。
以上、
2020年01月06日
200103_雲取山トレッキング
2020年トレッキングはじめは八杉さんのお誘いで三峯神社口からの雲取山となりました。
1月3日
本日、西武秩父始発バス8:30では三峯神社9:45となり、コースタイム(CT)290分の道のりなので、私にとって明るいうちに小屋着は厳しい状況でした。
八杉さんの機転でタクシーに乗り、時間と安全をお金で買うことにしました。
三峯神社到着
8:22 トレッキング開始、標高1040m
この右にある箱に登山届を出して
8:49 妙法が岳分岐
9:34 炭焼平
10:12
10:24 アイゼン装着、最初に買った軽アイゼン、一度修理していますがいまだに現役です。
10:29 風もなく、快晴の中を歩く。
10:29 雪上歩きはまた楽しい
10:39 トイレ
10:41 霧藻ヶ峰1523m
11:12 お清平
11:21
11:57 本日最大の難所?
12:19
12:26 前白岩の肩、標高1580m
12:34
12:52 前白岩山
13:37 白岩小屋、
14:33 芋ノ木ドッケ
14:48
14:51 せっかく稼いだ標高をどんどん下げる
15:05 鹿が新年のご挨拶
15:13 お食事中の鹿3匹、そこを通りたいけどどいてくれない。
15:16
15:30 大ダワ、雲取山荘まで残り30分(CT)のはず。
16:04 雲取山荘のテント場
16:07 雲取山荘、標高1891m到着、明るいうちに到着できました。 累計RT:7時間45分/累計CT:4時間50分
雲取山荘での食後のひと時はいつもの通り、酒も入り、知らない方々と楽しく語り合いました。
1月4日
5:44 小屋を暗いうちに出発しました。
6:28 雲取山、標高2017m、日の出前に登頂できました。
6:31
6:35 日の出が始まりました。
6:37 雲のせいで、鏡餅のような日の出になりました。
6:46 雲取山避難小屋、ここで朝の弁当をお茶を入れて食べました。
7:24 下山開始、見よこの雲一つない青空。
7:27 初富士のお出まし
8:31 解体される奥多摩小屋の前で、
8:34 ついつい、富士にカメラを向けてしまう。
8:56
9:02 ダンシングツリー
9:21 ブナ坂
10;03 七ッ石小屋
10:26 コーヒータイムをここで取る
10:57
12:38 小袖
13:08 鴨沢登山口に無事下山
八杉さん、ペースを合わせてのトレッキングお疲れさまでした。
本年もよろしくお願いします。
ちなみに
2013年4月13日のブログをご覧ください。
三峯神社からのチャレンジですが、経験が浅いうえ、怖いもの知らずというか、ある意味無謀だったかなと思い起こします。
編集後記:
山行のスナップ写真は私にとって以下の重要な意味がありました。
1) どの場所を何時に通過したという時間計測、
2) その時期の服装やいで立ち
この二つは次の計画をする際に、安全に役立ちます。
しかしながら、時間計測のための標識写真等は、ご覧の皆様には面白くないと思いますので、今後は標識写真、記録のための服装写真は極力撮影はしても掲載しないように努めます。
その代わりに、経過時間をまとめた表及びコースルートがわかる地図を掲載したいと思っています。
又、これまでコースタイムと所要時間とのギャップは重要な情報ではありますが、これに拘泥するあまり、山行をつまらなくしていることに気が付きました。 歩ける喜びと自然を満喫することに重きを置いてトレッキングすることにします。
以上、
1月3日
本日、西武秩父始発バス8:30では三峯神社9:45となり、コースタイム(CT)290分の道のりなので、私にとって明るいうちに小屋着は厳しい状況でした。
八杉さんの機転でタクシーに乗り、時間と安全をお金で買うことにしました。
三峯神社到着
8:22 トレッキング開始、標高1040m
この右にある箱に登山届を出して
8:49 妙法が岳分岐
9:34 炭焼平
10:12
10:24 アイゼン装着、最初に買った軽アイゼン、一度修理していますがいまだに現役です。
10:29 風もなく、快晴の中を歩く。
10:29 雪上歩きはまた楽しい
10:39 トイレ
10:41 霧藻ヶ峰1523m
11:12 お清平
11:21
11:57 本日最大の難所?
12:19
12:26 前白岩の肩、標高1580m
12:34
12:52 前白岩山
13:37 白岩小屋、
14:33 芋ノ木ドッケ
14:48
14:51 せっかく稼いだ標高をどんどん下げる
15:05 鹿が新年のご挨拶
15:13 お食事中の鹿3匹、そこを通りたいけどどいてくれない。
15:16
15:30 大ダワ、雲取山荘まで残り30分(CT)のはず。
16:04 雲取山荘のテント場
16:07 雲取山荘、標高1891m到着、明るいうちに到着できました。 累計RT:7時間45分/累計CT:4時間50分
雲取山荘での食後のひと時はいつもの通り、酒も入り、知らない方々と楽しく語り合いました。
1月4日
5:44 小屋を暗いうちに出発しました。
6:28 雲取山、標高2017m、日の出前に登頂できました。
6:31
6:35 日の出が始まりました。
6:37 雲のせいで、鏡餅のような日の出になりました。
6:46 雲取山避難小屋、ここで朝の弁当をお茶を入れて食べました。
7:24 下山開始、見よこの雲一つない青空。
7:27 初富士のお出まし
8:31 解体される奥多摩小屋の前で、
8:34 ついつい、富士にカメラを向けてしまう。
8:56
9:02 ダンシングツリー
9:21 ブナ坂
10;03 七ッ石小屋
10:26 コーヒータイムをここで取る
10:57
12:38 小袖
13:08 鴨沢登山口に無事下山
八杉さん、ペースを合わせてのトレッキングお疲れさまでした。
本年もよろしくお願いします。
ちなみに
2013/04/14
2013年4月13日のブログをご覧ください。
三峯神社からのチャレンジですが、経験が浅いうえ、怖いもの知らずというか、ある意味無謀だったかなと思い起こします。
編集後記:
山行のスナップ写真は私にとって以下の重要な意味がありました。
1) どの場所を何時に通過したという時間計測、
2) その時期の服装やいで立ち
この二つは次の計画をする際に、安全に役立ちます。
しかしながら、時間計測のための標識写真等は、ご覧の皆様には面白くないと思いますので、今後は標識写真、記録のための服装写真は極力撮影はしても掲載しないように努めます。
その代わりに、経過時間をまとめた表及びコースルートがわかる地図を掲載したいと思っています。
又、これまでコースタイムと所要時間とのギャップは重要な情報ではありますが、これに拘泥するあまり、山行をつまらなくしていることに気が付きました。 歩ける喜びと自然を満喫することに重きを置いてトレッキングすることにします。
以上、
2019年12月21日
191220_塔ノ岳トレッキング
塔ノ岳は過去に8回登っていますが、バカ尾根は1回のみ、往復は一度もありません。 トレッキングを始めたころ、最初に挑戦したものの、堀山の家で撤退してから、あまりいいイメージはありませんでした。 ただ、距離6.4㎞、標高差1201mは良い試練の場といえます。
今回、しばらく歩いていませんでしたが、どれほど脚力が衰えているのかを確認する意味でもよいチャレンジではないかと思いました。
結果はのぼり5時間かかり 下りは3時間15分ほどかかってしまいました。コースタイムでは登り3時間30分、下り2時間20分で、これではまだまだ皆さんと歩調を合わせるのは難しいかと。 ただ、日帰りで大倉を上り下りしたという自信は付きました。
7:09 大倉駐車場に到着。
7:11 こちらの公共駐車場は8:00からになっている。せめて7:00からにしてほしいところ。^^
7:18 青い乗馬服のお人形がなくなっている。登山開始、標高290m
7:49 観音茶屋のトイレはきれいになっていた
8:11 雑事場ノ平 RT53分/CT40
8:15 見晴茶屋
8:42 松は見当たらないが、一本松
8:47
8:52
9:06 駒止茶屋、標高905m
9:26
9:39 堀山の家到着 RT1時間28分/CT1:10
9:40 富士が見えるトレッキングはそれだけで良しとしよう
9:41
9:46
9:52
10:17 戸沢に降りる天神尾根分岐、標高1128m、RT38分/CT25
10:51
10:53
11:08 花立山荘、平日につきクローズ
11:09
11:14
11:18 ここで少し早いランチとする
11:26
11:41
11:48 鍋割への分岐点、金冷シ、標高1368m、RT1h31m/CT50m(花立で食事休憩をとった)
12:19 足はつる寸前であったが、
12:20 塔ノ岳 標高1491m、登頂、RT32分/CT25
12:59 富士は雲に隠れてしまった。
12:59 尊仏山荘で一服して、泊まるか下山するか決定することに、ただ時間はあるので、
13:05 下山開始となりました。
14:24
14:48
15:27
15:49
16:19
16:35 もうあたりは薄暗い
無事下山完了。 良い一日でした。
山行所要時間:
山行ルート:
2019年09月21日
190920_安達太良山初挑戦
天気の具合で当初予定していた日程を一日早めて単独で行ってきました。
朝3時前に起きて、福島の安達太良スキー場のロープウエイの始発8:30に間に合うように車で出かけました。
8:39 頂上駅に到着しました。ま、ロープウエイを使うとハイキングコースですね
8:42 本当の空は雲に隠れていました。
8:46 薬師岳の展望台1350mで、後ろがこれから向かう安達太良山1700mです。右に見えるのは矢筈森1673mです。そこから沼ノ平の巨大な火口が白く見渡せます。
9:02 まだ、秋の紅葉は足りないのですが、赤いものを見つけると写真を撮りたくなります。
10:04 曇っていますが、下界の見晴らしは良好です。
10;05
10;20 山頂が見えてきました。
10:24 少しがガスっていますが、ここを登って、身印(山頂記念写真)をいただきに行ってきます。
10:30 山頂の祠(ほこら)
10:34 安達太良山(百名山)山頂1700m、初登頂 日差しも強くなく、これまでで最も快適なトレッキングでした。
10:43 一旦山頂から降りて、これから、くろこがね小屋1350m経由で下山します。
10:55 これが矢筈森へ続く牛の背です。
11:09 見えるか気になっていましたが、火口ははっきり見えました。
11:31 峰ノ辻(分岐) ここからくろがね小屋に向かうのですが、もはやイージーハイキングではなくなっていました。
12:11 くろがね小屋発見、ここで一服。
12:12 このルートは閉鎖されているようです。
12:28 くろがね小屋到着, 登山者のみに許されたお風呂が人気で、年末の忘年会にには良い場所かも。
13:01 勢至平分岐、おおむねコースタイムで歩いています。
13:10 砂利の林道(馬車道)とすべりやすい旧道まじりの道を迷わないように歩くのが結構大変でした。
13:44
13:52 次回はこの遊歩道をあるいてみます。
14:09 ここに出てこられるようです
14:13 無事下山、楽しいトレッキングでした。
この後、 この後キャンフ゜することもできたのですが、家の仕事もあったので、頑張って帰ることにしました。
自宅に20時前には到着して、ワールドラグビー開幕戦を楽しむこともできました。
おしまい。
朝3時前に起きて、福島の安達太良スキー場のロープウエイの始発8:30に間に合うように車で出かけました。
8:39 頂上駅に到着しました。ま、ロープウエイを使うとハイキングコースですね
8:42 本当の空は雲に隠れていました。
8:46 薬師岳の展望台1350mで、後ろがこれから向かう安達太良山1700mです。右に見えるのは矢筈森1673mです。そこから沼ノ平の巨大な火口が白く見渡せます。
9:02 まだ、秋の紅葉は足りないのですが、赤いものを見つけると写真を撮りたくなります。
10:04 曇っていますが、下界の見晴らしは良好です。
10;05
10;20 山頂が見えてきました。
10:24 少しがガスっていますが、ここを登って、身印(山頂記念写真)をいただきに行ってきます。
10:30 山頂の祠(ほこら)
10:34 安達太良山(百名山)山頂1700m、初登頂 日差しも強くなく、これまでで最も快適なトレッキングでした。
10:43 一旦山頂から降りて、これから、くろこがね小屋1350m経由で下山します。
10:55 これが矢筈森へ続く牛の背です。
11:09 見えるか気になっていましたが、火口ははっきり見えました。
11:31 峰ノ辻(分岐) ここからくろがね小屋に向かうのですが、もはやイージーハイキングではなくなっていました。
12:11 くろがね小屋発見、ここで一服。
12:12 このルートは閉鎖されているようです。
12:28 くろがね小屋到着, 登山者のみに許されたお風呂が人気で、年末の忘年会にには良い場所かも。
13:01 勢至平分岐、おおむねコースタイムで歩いています。
13:10 砂利の林道(馬車道)とすべりやすい旧道まじりの道を迷わないように歩くのが結構大変でした。
13:44
13:52 次回はこの遊歩道をあるいてみます。
14:09 ここに出てこられるようです
14:13 無事下山、楽しいトレッキングでした。
この後、 この後キャンフ゜することもできたのですが、家の仕事もあったので、頑張って帰ることにしました。
自宅に20時前には到着して、ワールドラグビー開幕戦を楽しむこともできました。
おしまい。
2019年07月23日
190725-7_槍ヶ岳(2回目)トレッキング
2回目の槍ヶ岳に挑戦します。
今回は上高地>槍沢ロッジ>槍ヶ岳山荘のはじめてのルートで、常盤さんの企画に乗って、常盤さんの山仲間、原さん、館川さん、根岸さんをいれて5名のパーティで登ります。 ただペースの遅い私は極力早めにスタートして迷惑のかからないようにするつもりでした。 25日と26日は時間的に余裕があるのでのんびり登れますが、27日は場合によっては徳澤あたりでもう一泊して上高地を堪能することも考えています。 あとは天気次第です。
7/25初日
5:11今回の参加者
5:23 朝の上高地 (出発)
5:23 河童橋
5:23 やはり上高地は気持ちがいい
5:25
5:39 クマに遭遇、動揺のため手振れが残念
6:12 明神が岳を左に見ながら歩く
6:23 明神到着 (所要時間60分/CT60)
6:41明神ヶ岳と長七の頭
7:04 古池
ヨツバヒヨドリのはな
7:36 徳澤ロッジ (所要時間73分/CT60) コーヒー休憩
8:17 新村橋 (所要時間41分/CT20)
9:09 横尾大橋、ここからの道は初めて通る道となる。(所要時間52分/CT50)
10:37 一の俣 (所要時間88分/CT60)
10:46
11:02 二の俣
11:22 槍沢ロッジ到着 (所要時間45分/CT40)
11:22 槍沢ロッジは風呂もあり、快適だが、谷間にあるため、電波が届かない、昼前についてスマホも使えないので、飲むしかないかと。
16:49 夕食前の同行の4人はさらにもっと早くついており、ほとんど一日ロッジで時間をつぶすことになって。
7/26二日目
4:37 朝食前
5:05
5:20 槍沢ロッジを後にした。(出発)
5:20 とりあえず、出発前の集合写真
5:51
6:11 ババ平キャンプ場(槍沢キャンプ場ともいう)、水場あり
6:47 大曲り (所要時間87分/CT100)
てっぺんクラブさんについて歩いた動画;
https://youtu.be/T3dNz3lfvHk
7:51 コバイケイソウの花
8:14 天狗原分岐 (所要時間87分/CT60)
9:50
10:02 殺生岩屋下 (所要時間108分/CT90)
10:11 播隆屈
10:41 槍ヶ岳
10:56
11:02
11:09 殺生分岐 (所要時間67分/CT40)
11:44 下山を開始した4人と行き違う
11:58 イワカガミ
11:58
12:04 槍ヶ岳分岐
12:08 槍ヶ岳山荘 (所要時間59分/CT40)
14:30 まだ雲は切れていないが、一服してから、槍ヶ岳頂上のおしるしをいただきに
14:41 小槍もよくは見えない
14:44 アスレチック登山
15:24 槍ヶ岳3180m登頂(2回目)
下界が一瞬
15:37 時々、雲が切れそうになる
18:14 雲が切れてくっきりと
18:49 夕焼けに映し出されたアーベンロートを狙ったが、赤みは今一つ。
18:49
18:49 槍ヶ岳山荘から見る夕日
18:54 槍ヶ岳頂上の様子
18:59
7/27 三日目
5:35 早朝の槍ヶ岳、今日は午後天気が崩れるということと長丁場になりそうなので、槍ヶ岳再登頂は見送った。
5:35 大喰岳3101mの後ろに連なる穂高連峰
5:36
5:43 下山開始 (出発)
5:43 さよなら槍ヶ岳
6:18
6:32 常念岳2857mがとおおくに
7:10 踏み抜き注意の雪渓を超えたところ
7:44 天狗原 (所要時間151分/CT100)
8:41 槍沢大曲り (所要時間57分/CT50)
8:07
9:43 槍沢ロッジ (所要時間62分/CT60 )
10:26 二ノ俣
10:34 一ノ俣 (所要時間51分/CT30)
11:30 横尾山荘到着 (所要時間56分/CT50)
11:31 槍でも一緒だったイスラエル人のGalとLironに再開、雨が降り出しそうなので、今日は横尾山荘に泊まることにした。
17:18 てっぺんクラブの人と一緒に夕食
17:18 平賀さん(78歳)、元気をもらいました。
2/18 四日目
5:56 横尾出発
6:57 新村橋 (所要時間61分/CT50)
7:14 徳澤ロッジ (所要時間17分/CT20)
8:26 明神館 (所要時間72分/CT60)
8:28
9:09
9:11
9:20
9:25 河童橋到着 (所要時間59分/CT60)
この後、バスで新島々駅電車で松本でランチで祝杯、13:10松本発のあずさで東京に帰りました。
事前装備の確認:
トレッキング装備、槍ヶ岳
山小屋泊、夏季
基本)
レインウェア上下
ヘッドランプと予備電池
お薬セット(糖尿、ツムラ86、QPコシテクター)
水(保温水筒900+ペットボトル500x2)
手袋
汗拭きタオル2本
汗止め用チューブバンダナ
ストック
スパッツ
防寒着(ダウン)
トイレットペーパー
薄型充電バッテリーとケーブル
カメラP310
アクションカムAS300と予備バッテリー
i_Phoneとイヤホン
地図
計画書
コンパス
ホイッスル
安全装備)
ソロシェルター
ヘルメット
アタックサック
ダクロンTシャツ
ショートパンツ
日焼け止め
虫除けネット
携帯トイレ
サングラス
行動食
ウィスキー
マグカップ
くつ下替え、
その他)
シュリンゲとカラビナ
マイクロアイゼン
パラコード
フィールドナイフ
タイラップバンド
シート
今回持って行ったもので汗止め用チューブバンダナは秀逸でした。
今回は上高地>槍沢ロッジ>槍ヶ岳山荘のはじめてのルートで、常盤さんの企画に乗って、常盤さんの山仲間、原さん、館川さん、根岸さんをいれて5名のパーティで登ります。 ただペースの遅い私は極力早めにスタートして迷惑のかからないようにするつもりでした。 25日と26日は時間的に余裕があるのでのんびり登れますが、27日は場合によっては徳澤あたりでもう一泊して上高地を堪能することも考えています。 あとは天気次第です。
7/25初日
5:11今回の参加者
5:23 朝の上高地 (出発)
5:23 河童橋
5:23 やはり上高地は気持ちがいい
5:25
5:39 クマに遭遇、動揺のため手振れが残念
6:12 明神が岳を左に見ながら歩く
6:23 明神到着 (所要時間60分/CT60)
6:41明神ヶ岳と長七の頭
7:04 古池
ヨツバヒヨドリのはな
7:36 徳澤ロッジ (所要時間73分/CT60) コーヒー休憩
8:17 新村橋 (所要時間41分/CT20)
9:09 横尾大橋、ここからの道は初めて通る道となる。(所要時間52分/CT50)
10:37 一の俣 (所要時間88分/CT60)
10:46
11:02 二の俣
11:22 槍沢ロッジ到着 (所要時間45分/CT40)
11:22 槍沢ロッジは風呂もあり、快適だが、谷間にあるため、電波が届かない、昼前についてスマホも使えないので、飲むしかないかと。
16:49 夕食前の同行の4人はさらにもっと早くついており、ほとんど一日ロッジで時間をつぶすことになって。
7/26二日目
4:37 朝食前
5:05
5:20 槍沢ロッジを後にした。(出発)
5:20 とりあえず、出発前の集合写真
5:51
6:11 ババ平キャンプ場(槍沢キャンプ場ともいう)、水場あり
6:47 大曲り (所要時間87分/CT100)
てっぺんクラブさんについて歩いた動画;
https://youtu.be/T3dNz3lfvHk
7:51 コバイケイソウの花
8:14 天狗原分岐 (所要時間87分/CT60)
9:50
10:02 殺生岩屋下 (所要時間108分/CT90)
10:11 播隆屈
10:41 槍ヶ岳
10:56
11:02
11:09 殺生分岐 (所要時間67分/CT40)
11:44 下山を開始した4人と行き違う
11:58 イワカガミ
11:58
12:04 槍ヶ岳分岐
12:08 槍ヶ岳山荘 (所要時間59分/CT40)
14:30 まだ雲は切れていないが、一服してから、槍ヶ岳頂上のおしるしをいただきに
14:41 小槍もよくは見えない
14:44 アスレチック登山
15:24 槍ヶ岳3180m登頂(2回目)
下界が一瞬
15:37 時々、雲が切れそうになる
18:14 雲が切れてくっきりと
18:49 夕焼けに映し出されたアーベンロートを狙ったが、赤みは今一つ。
18:49
18:49 槍ヶ岳山荘から見る夕日
18:54 槍ヶ岳頂上の様子
18:59
7/27 三日目
5:35 早朝の槍ヶ岳、今日は午後天気が崩れるということと長丁場になりそうなので、槍ヶ岳再登頂は見送った。
5:35 大喰岳3101mの後ろに連なる穂高連峰
5:36
5:43 下山開始 (出発)
5:43 さよなら槍ヶ岳
6:18
6:32 常念岳2857mがとおおくに
7:10 踏み抜き注意の雪渓を超えたところ
7:44 天狗原 (所要時間151分/CT100)
8:41 槍沢大曲り (所要時間57分/CT50)
8:07
9:43 槍沢ロッジ (所要時間62分/CT60 )
10:26 二ノ俣
10:34 一ノ俣 (所要時間51分/CT30)
11:30 横尾山荘到着 (所要時間56分/CT50)
11:31 槍でも一緒だったイスラエル人のGalとLironに再開、雨が降り出しそうなので、今日は横尾山荘に泊まることにした。
17:18 てっぺんクラブの人と一緒に夕食
17:18 平賀さん(78歳)、元気をもらいました。
2/18 四日目
5:56 横尾出発
6:57 新村橋 (所要時間61分/CT50)
7:14 徳澤ロッジ (所要時間17分/CT20)
8:26 明神館 (所要時間72分/CT60)
8:28
9:09
9:11
9:20
9:25 河童橋到着 (所要時間59分/CT60)
この後、バスで新島々駅電車で松本でランチで祝杯、13:10松本発のあずさで東京に帰りました。
事前装備の確認:
トレッキング装備、槍ヶ岳
山小屋泊、夏季
基本)
レインウェア上下
ヘッドランプと予備電池
お薬セット(糖尿、ツムラ86、QPコシテクター)
水(保温水筒900+ペットボトル500x2)
手袋
汗拭きタオル2本
汗止め用チューブバンダナ
ストック
スパッツ
防寒着(ダウン)
トイレットペーパー
薄型充電バッテリーとケーブル
カメラP310
アクションカムAS300と予備バッテリー
i_Phoneとイヤホン
地図
計画書
コンパス
ホイッスル
安全装備)
ソロシェルター
ヘルメット
アタックサック
ダクロンTシャツ
ショートパンツ
日焼け止め
虫除けネット
携帯トイレ
サングラス
行動食
ウィスキー
マグカップ
くつ下替え、
その他)
シュリンゲとカラビナ
マイクロアイゼン
パラコード
フィールドナイフ
タイラップバンド
シート
今回持って行ったもので汗止め用チューブバンダナは秀逸でした。
2019年06月02日
190601_天覚山/大高山トレッキング
伊吹山以降、身体気力ともに失せていましたが、八杉さんに誘われて、何とか復活の糸口が見えてきました。
ルートは東吾野>天覚山445m>大高山493m>前坂>長久保坂>現五郎神社>中沢バス停>飯能
コースはハイキングの様ですが、時間的には結構歩いた感じです。
今回、八杉さんのお友達の沼澤さんもご一緒いただきました。 がつがつ、山歩きをする方ではなく、草花、動物に対する憧憬が深く、さらに後ろにも気配りいただきました。
6:44 吾野駅、130m
6:59
7:11 ここからが山道となります。
7:12
7:55 分岐、沢筋を行きます
西峰神社跡
8:05 天覚山445m登頂
8:06 集合写真
9:43
9:54 大高山493m登頂
9:54 この後ここで
10:08 軽食&
10:08 コーヒーブレイク、八杉さんご馳走様、25分ほど休憩しました。
10:52 一旦林道に出て
10:52 前坂へ向かいます
11:07 前坂(分岐)
11:15 さらに分岐の標識、
11:15 林道を歩き
11:20 ここからまた山道、 長久保坂へ
11:28 こんなのぼりがしばらく続きます。大高山からは下りと思っていたので、この登りは結構応えた。
12:01
12:02
12:08 終盤の林道歩き
12:04 現五郎神社
この後中沢のバス停に13:30に到着、名もなきこの飯能ルート、休憩の時間を引いて6時間ほどの歩きでした。 本来さらに竹寺(八王寺)まで林道歩き(50分)をする予定でしたが、勘弁してもらい、バス停でお茶をしながら、14:18の飯能行バスを待ちました。
14:01 飯能にバスで到着後。 駅前のおしゃれなカフェレストランにて、特別なビールで乾杯、
今回、お誘いいただき、私の山ライフが再スタートできそうな予感。 八杉さん、沼澤さんありがとうごさいました。
ルートは東吾野>天覚山445m>大高山493m>前坂>長久保坂>現五郎神社>中沢バス停>飯能
コースはハイキングの様ですが、時間的には結構歩いた感じです。
今回、八杉さんのお友達の沼澤さんもご一緒いただきました。 がつがつ、山歩きをする方ではなく、草花、動物に対する憧憬が深く、さらに後ろにも気配りいただきました。
6:44 吾野駅、130m
6:59
7:11 ここからが山道となります。
7:12
7:55 分岐、沢筋を行きます
西峰神社跡
8:05 天覚山445m登頂
8:06 集合写真
9:43
9:54 大高山493m登頂
9:54 この後ここで
10:08 軽食&
10:08 コーヒーブレイク、八杉さんご馳走様、25分ほど休憩しました。
10:52 一旦林道に出て
10:52 前坂へ向かいます
11:07 前坂(分岐)
11:15 さらに分岐の標識、
11:15 林道を歩き
11:20 ここからまた山道、 長久保坂へ
11:28 こんなのぼりがしばらく続きます。大高山からは下りと思っていたので、この登りは結構応えた。
12:01
12:02
12:08 終盤の林道歩き
12:04 現五郎神社
この後中沢のバス停に13:30に到着、名もなきこの飯能ルート、休憩の時間を引いて6時間ほどの歩きでした。 本来さらに竹寺(八王寺)まで林道歩き(50分)をする予定でしたが、勘弁してもらい、バス停でお茶をしながら、14:18の飯能行バスを待ちました。
14:01 飯能にバスで到着後。 駅前のおしゃれなカフェレストランにて、特別なビールで乾杯、
今回、お誘いいただき、私の山ライフが再スタートできそうな予感。 八杉さん、沼澤さんありがとうごさいました。
2019年05月01日
190429_伊吹山トレッキング
つむじ風のオフ車会のキャンプ@八木キャンプ場の後、岐阜の大津谷公園キャンプ場に移動して早朝から伊吹山に挑戦となります。
4/28 大津谷公園キャンプ場ははかなり混んでいましたが何とかテントを張るところを見つけました。
7/29 次の日の朝、40分ほど移動して上野登山口にバイクを止めてこれから登り始めます。
6:53 300円入山協力金を払って登り始めます。
8:09 2合目到着
8:43 伊吹山頂上は雲の中に隠れています
9:14 4合目、ここからが急登になります。
9:32 5合目
9:56 避難小屋
10:04 6合目
10:26 7合目
11:10 8合目
11:36
12:00 伊吹山山頂1377m、初登頂、平成最後の百名山50座目になります。 久々の山で大分時間がかかってしまいました。
12:02
山頂はガスで眺望はありません。
伊吹山山頂は食堂がたくさんあります。 ドライブウエイを使うと車でも来られる山頂です。 晴れた日にまた来ましょう^^
12:16 かなり疲労もしていたので、ヨモギ餅をたべて
伊吹山そばをたべて、一段落、
16:47 下山完了。 下山中、腰の調子が悪く、前に足が出ない状況で3回ほど後ろにもんどりを打つためかなり危険を感じていました。 もちろん写真を撮る余裕もありませんでした。
こんな状態なので、しばらくグループトレッキングは無理かもしれませんね。
腰の方の問題は歩いていればなじんでくると思っていましたがそうもいかないようですね。
昨日のキャンプ場はそのままにしてきて正解でした。
キャンプ場についてしばらくすると本降りの雨となり、タープを張って何とか夕食をとりました。 一晩中雨が降って、翌日も雨との予報なので、仕方なく翌日朝早々に雨の中撤収して、帰宅することにしました。
和佐又キャンプ場に移動して、大台ケ原山に登る計画もすべて中止にしました。
ゴールデンウィークの後半はまた何か考えましょう。 無理かな^^
4/28 大津谷公園キャンプ場ははかなり混んでいましたが何とかテントを張るところを見つけました。
7/29 次の日の朝、40分ほど移動して上野登山口にバイクを止めてこれから登り始めます。
6:53 300円入山協力金を払って登り始めます。
8:09 2合目到着
8:43 伊吹山頂上は雲の中に隠れています
9:14 4合目、ここからが急登になります。
9:32 5合目
9:56 避難小屋
10:04 6合目
10:26 7合目
11:10 8合目
11:36
12:00 伊吹山山頂1377m、初登頂、平成最後の百名山50座目になります。 久々の山で大分時間がかかってしまいました。
12:02
山頂はガスで眺望はありません。
伊吹山山頂は食堂がたくさんあります。 ドライブウエイを使うと車でも来られる山頂です。 晴れた日にまた来ましょう^^
12:16 かなり疲労もしていたので、ヨモギ餅をたべて
伊吹山そばをたべて、一段落、
16:47 下山完了。 下山中、腰の調子が悪く、前に足が出ない状況で3回ほど後ろにもんどりを打つためかなり危険を感じていました。 もちろん写真を撮る余裕もありませんでした。
こんな状態なので、しばらくグループトレッキングは無理かもしれませんね。
腰の方の問題は歩いていればなじんでくると思っていましたがそうもいかないようですね。
昨日のキャンプ場はそのままにしてきて正解でした。
キャンプ場についてしばらくすると本降りの雨となり、タープを張って何とか夕食をとりました。 一晩中雨が降って、翌日も雨との予報なので、仕方なく翌日朝早々に雨の中撤収して、帰宅することにしました。
和佐又キャンプ場に移動して、大台ケ原山に登る計画もすべて中止にしました。
ゴールデンウィークの後半はまた何か考えましょう。 無理かな^^
2019年01月06日
190105_鍋割山_新年会
新しい年を迎え、恒例の新年会トレッキングを企画しました。
総勢8名のグループで鍋割山に登って新年会を執り行います。
身の程も知らず、食材と機材をたくさん荷揚げしようとしましたが、見かねて、餅、鍋、ストーブ、おでんパック2ツ、皆さんで分担していただくことになりました。 それでも登頂は最後になりました。
8:09 本日の参加メンバ―@寄(やどりぎ)自然観察センター(バス停前)標高223mより
8:10 スタート時間です
9:03 林道通過(中継点) 所掌時間53/CT50分
9:26 後ろに気を配っていただいた高塚さん
富士は見えていますが,山頂は雲の中。
9:52 櫟山(くぬぎやま)810m
10:12 栗ノ木洞908m、所要時間69/CT50分
10:41 後沢乗越通過、所要時間29/CT25分
大倉、二俣経由のトレッカーが続々とやってくる。
12:02 鍋割山1272m登頂、 所要時間81/CT80分、(累計232分/CT205分)
高塚さん手作りのブランディ梅酒で乾杯
焼餅、
おでん、合計3袋、ちょうどよい分量でした。
もつ煮込み、ご馳走様。
ぜんざい担当常盤さん、おいしくいただきました。
山頂でのまったりした時間を楽しみます。
今回初参加の津島さん
明日を見据える八杉さん
宴会終了後、
13:02 山頂集合写真、
鍋割山荘前集合写真(1/2)
13:06 鍋割山荘前で集合写真(2/2)を撮った後、下山開始。
14:25 栗ノ木洞 所要時間79分/CT75分
14:35
14:42 櫟山
15:58 全員無事下山、集合写真(1/2)、 所要時間93分/CT80分、(累計172分/CT165分)
下山集合写真(2/2)
参加の皆さん、ありがとうございました。
すばらいしい2019年の予感がします。
総勢8名のグループで鍋割山に登って新年会を執り行います。
身の程も知らず、食材と機材をたくさん荷揚げしようとしましたが、見かねて、餅、鍋、ストーブ、おでんパック2ツ、皆さんで分担していただくことになりました。 それでも登頂は最後になりました。
8:09 本日の参加メンバ―@寄(やどりぎ)自然観察センター(バス停前)標高223mより
8:10 スタート時間です
9:03 林道通過(中継点) 所掌時間53/CT50分
9:26 後ろに気を配っていただいた高塚さん
富士は見えていますが,山頂は雲の中。
9:52 櫟山(くぬぎやま)810m
10:12 栗ノ木洞908m、所要時間69/CT50分
10:41 後沢乗越通過、所要時間29/CT25分
大倉、二俣経由のトレッカーが続々とやってくる。
12:02 鍋割山1272m登頂、 所要時間81/CT80分、(累計232分/CT205分)
高塚さん手作りのブランディ梅酒で乾杯
焼餅、
おでん、合計3袋、ちょうどよい分量でした。
もつ煮込み、ご馳走様。
ぜんざい担当常盤さん、おいしくいただきました。
山頂でのまったりした時間を楽しみます。
今回初参加の津島さん
明日を見据える八杉さん
宴会終了後、
13:02 山頂集合写真、
鍋割山荘前集合写真(1/2)
13:06 鍋割山荘前で集合写真(2/2)を撮った後、下山開始。
14:25 栗ノ木洞 所要時間79分/CT75分
14:35
14:42 櫟山
15:58 全員無事下山、集合写真(1/2)、 所要時間93分/CT80分、(累計172分/CT165分)
下山集合写真(2/2)
参加の皆さん、ありがとうございました。
すばらいしい2019年の予感がします。
2018年12月24日
181222_年末_三条の湯トレッキング
年末、風呂付のトレッキングに行きたくて、三條の湯に行くことにしました。予定では雲取山もいくはずでしたが、7年履いたトレッキングシューズのソールがはがれ始めたので、安全を見て雲取をあきらめて下山することにしました。
22日 丹波からサヲウラ峠経由、三條の湯です。
6:21 いつものホリデー快速奥多摩1号
9:23
10:20
12:36 サヲウラ峠で、パンとバナナの軽い昼食 所要時間193分/CT130
14:22 御岳沢 所要時間299分/CT190
14:22
14:46 三條の湯到着、所要時間323分/CT250
15:29 ビールのあてに、持ってきたおでんをストーブで温めて、写真にはないが横で餅を焼いて、夕食前に食べた。
23日
7:14 新しい小屋ばん番の山岸さんと記念撮影。この山岸さん小屋のブログなどもやっていて楽しい方でした。
7:42 林道終点 所要時間28分/CT250
8:50 塩沢橋、所要時間96分/CT85
8:55 名もなき滝
9:29 後山林道入口
10:10 お祭りに下山完了 所要時間176分/CT165
10:13 お祭りの停留所、ここで2時間ほどバスを待つことに、コー^ひーを沸かしてパンを食べた。
今回、丹波からサオウラ峠まで、けっこうつかれました。何とか三條までは靴がはがれないように祈って歩きました。 一応結束バンドと接着剤は持っていましたが、できれば何もせず下山してから、メーカにそーるのはりかえをおねがいするつもりでした。
今年はトレッキングとしてはまずまずの年ではなかったでしょうか? 年々体力と気力が落ちる中、老体に鞭を入れて来年も頑張ります。
2018年11月24日
181123_笠取山トレッキング
笠取山1953mに初めて登ってきました。
甲武信岳と雲取山の中間にあってあまり目立たない山ですが、テント泊に手ごろな山を探していたら見つけた山でした。
飛竜山に登った時、気になった将監小屋の先にある山という認識。 とりあえず声をかけて登ってみようかと、常盤さんとアッちゃんが反応してくれました。
登山口は山頂に近い、作場平口にしました。その場合脚がいるので、勝沼ぶどう郷駅でピックアップ、7:44の電車を待つことにしました。
常盤さんをピックアップして。
作場平の駐車場も、心配していた空きも何とか見つけて
8:54 トレッキング開始
作場平橋は標高1310mなので、差し引き、643mの標高差でお手頃、
8:55 登山口の標識も真新しく
9:36 穏やかな登りが続きます。(これなら多少の重装備もいけるかなというところです。 所要時間42分
10:10 やぶ沢峠到着。 所要時間34分、少々、朝食休憩をとっていただき。
10:24
10:36 笠取小屋到着
そうこうしていると、2時間ほど先行していたアッちゃんがすでに笠取山登頂を済ませ下山してきた。
笠取小屋の前の広場にはのんきな鹿がいました。 平日には捕獲されるのを知っているのかどうか。
10:52 雁峠分岐 所要時間16分
10:56 分水嶺、多摩川/荒川/富士川
分水嶺からみた、笠取山
11:03 急登が一直線に見えている。 全体は芝ですが、霜で若干滑るところもありました。
11:16 天気も上々
11:29 笠取山の頂上は二つあるので一つ目の笠取山登頂
11:37 結構なやせ尾根を越えて
11:50 笠取山二つ目の頂上こちらが1953mの様です。
今回も、富士が見える最高のトレッキングを楽しめました。
11:54
12:16 これを左に行くと、唐松尾山、将監小屋方面、いづれはつなげたいルート、 今回は水干の迂回ルート
12:25 水干
12:26
12:29 地図にはないが水場道があるようだ
12:43 雁峠分岐に戻ってきた
この後、笠取小屋で昼食をとり、一休坂を下山
キャンプ場で使う水場もすぐそこにある。
14:02 一休坂
14:08 一休坂分岐、登りはここから、やぶ沢峠に向かった
14:25 下山完了。
初心者向きの、明るいトレッキングが楽しめる山でした。
甲武信岳と雲取山の中間にあってあまり目立たない山ですが、テント泊に手ごろな山を探していたら見つけた山でした。
飛竜山に登った時、気になった将監小屋の先にある山という認識。 とりあえず声をかけて登ってみようかと、常盤さんとアッちゃんが反応してくれました。
登山口は山頂に近い、作場平口にしました。その場合脚がいるので、勝沼ぶどう郷駅でピックアップ、7:44の電車を待つことにしました。
常盤さんをピックアップして。
作場平の駐車場も、心配していた空きも何とか見つけて
8:54 トレッキング開始
作場平橋は標高1310mなので、差し引き、643mの標高差でお手頃、
8:55 登山口の標識も真新しく
9:36 穏やかな登りが続きます。(これなら多少の重装備もいけるかなというところです。 所要時間42分
10:10 やぶ沢峠到着。 所要時間34分、少々、朝食休憩をとっていただき。
10:24
10:36 笠取小屋到着
そうこうしていると、2時間ほど先行していたアッちゃんがすでに笠取山登頂を済ませ下山してきた。
笠取小屋の前の広場にはのんきな鹿がいました。 平日には捕獲されるのを知っているのかどうか。
10:52 雁峠分岐 所要時間16分
10:56 分水嶺、多摩川/荒川/富士川
分水嶺からみた、笠取山
11:03 急登が一直線に見えている。 全体は芝ですが、霜で若干滑るところもありました。
11:16 天気も上々
11:29 笠取山の頂上は二つあるので一つ目の笠取山登頂
11:37 結構なやせ尾根を越えて
11:50 笠取山二つ目の頂上こちらが1953mの様です。
今回も、富士が見える最高のトレッキングを楽しめました。
11:54
12:16 これを左に行くと、唐松尾山、将監小屋方面、いづれはつなげたいルート、 今回は水干の迂回ルート
12:25 水干
12:26
12:29 地図にはないが水場道があるようだ
12:43 雁峠分岐に戻ってきた
この後、笠取小屋で昼食をとり、一休坂を下山
キャンプ場で使う水場もすぐそこにある。
14:02 一休坂
14:08 一休坂分岐、登りはここから、やぶ沢峠に向かった
14:25 下山完了。
初心者向きの、明るいトレッキングが楽しめる山でした。
2018年10月12日
181009_丹沢トレッキング
私にとってトレッキングの原点である丹沢に行ってきました。
時間が取れたので、とりあえず、ヤビツに向かいました。 下山はバスの心配のない大倉に決めていましたが、体調と天候により、日帰りかで大倉に降りるか、丹澤山に行って塔ノ岳か丹沢山の小屋に泊まるかは決めていませんでした。 ヤビツ峠行の平日バスは秦野発が8:25が始発となりヤビツには9:13到着と少し遅い出発です。 土日なら、40分ほど早いバスがあります。
今日は天気もまずまずということで、のんびり歩いてこようと思っています。
8:56 ヤビツのバス停、平日でもまずまずの人出です。
9:24 富士見山荘のトイレ
9:40
10:47 二ノ塔
11:05 三ノ塔 登頂、この後アップダウンがあり、新大日を超えて、塔ノ岳と続く、累計標高は大倉尾根と変わらないかも、ただ表尾根は単調な大蔵尾根と違い、目が楽しめる。
11:47 烏尾山荘
12:21 行者岳 この後おにぎりを食べて歩きつつずけます。
12:49 クサリ場
13:02 政次郎ノ頭
13:28 朽ちた新大日小屋
13:53 木ノ又小屋
14:19 尊仏山荘が見えてきた
14:27 塔ノ岳/尊仏山荘到着、大倉バス停まで3時間半、下山できない時間ではないが、無理はせず,
明日の日の出を楽しみに一泊することにした。
16:55 富士山と夕焼け
16:58
18:26 尊仏の花立さん、平日でゆっくりお話しさせていただいた。
翌日 5:41 日の出
5:45 いくらか赤焼けした富士山
6:41 塔の岳 出発 丹沢山までの尾根道を楽しんでから、戻って大倉に下山することにした。
6:47 私の大好きな塔ノ岳と丹沢山を結ぶ尾根道
7:11 富士を見ながらのトレッキングはもうそれだけで満足。
7:20 日高(ひったか)
7:22
7:40 竜ケ馬場
8:02 先日の台風24号の影響はあちこちの倒木に見られた
8:08 丹沢山 何回目になるだろうか、4回以上であることは間違いない。
9:20
10:01 塔ノ岳に戻って、
10:02 少し雲が出てきた、さこれから下山
10:20 金冷し
10:22
10:35 花立山荘、ここで休憩、氷水を食べて、コーラを調達
11:35 堀山の家
11:58 駒止小屋
12:32 見晴らし茶屋
12:38 雑事場の平(分岐)
12:50 合流
12:55 観音茶屋
13:16
13:34 大倉バス停に無事下山完了。
おしまい。
時間が取れたので、とりあえず、ヤビツに向かいました。 下山はバスの心配のない大倉に決めていましたが、体調と天候により、日帰りかで大倉に降りるか、丹澤山に行って塔ノ岳か丹沢山の小屋に泊まるかは決めていませんでした。 ヤビツ峠行の平日バスは秦野発が8:25が始発となりヤビツには9:13到着と少し遅い出発です。 土日なら、40分ほど早いバスがあります。
今日は天気もまずまずということで、のんびり歩いてこようと思っています。
8:56 ヤビツのバス停、平日でもまずまずの人出です。
9:24 富士見山荘のトイレ
9:40
10:47 二ノ塔
11:05 三ノ塔 登頂、この後アップダウンがあり、新大日を超えて、塔ノ岳と続く、累計標高は大倉尾根と変わらないかも、ただ表尾根は単調な大蔵尾根と違い、目が楽しめる。
11:47 烏尾山荘
12:21 行者岳 この後おにぎりを食べて歩きつつずけます。
12:49 クサリ場
13:02 政次郎ノ頭
13:28 朽ちた新大日小屋
13:53 木ノ又小屋
14:19 尊仏山荘が見えてきた
14:27 塔ノ岳/尊仏山荘到着、大倉バス停まで3時間半、下山できない時間ではないが、無理はせず,
明日の日の出を楽しみに一泊することにした。
16:55 富士山と夕焼け
16:58
18:26 尊仏の花立さん、平日でゆっくりお話しさせていただいた。
翌日 5:41 日の出
5:45 いくらか赤焼けした富士山
6:41 塔の岳 出発 丹沢山までの尾根道を楽しんでから、戻って大倉に下山することにした。
6:47 私の大好きな塔ノ岳と丹沢山を結ぶ尾根道
7:11 富士を見ながらのトレッキングはもうそれだけで満足。
7:20 日高(ひったか)
7:22
7:40 竜ケ馬場
8:02 先日の台風24号の影響はあちこちの倒木に見られた
8:08 丹沢山 何回目になるだろうか、4回以上であることは間違いない。
9:20
10:01 塔ノ岳に戻って、
10:02 少し雲が出てきた、さこれから下山
10:20 金冷し
10:22
10:35 花立山荘、ここで休憩、氷水を食べて、コーラを調達
11:35 堀山の家
11:58 駒止小屋
12:32 見晴らし茶屋
12:38 雑事場の平(分岐)
12:50 合流
12:55 観音茶屋
13:16
13:34 大倉バス停に無事下山完了。
おしまい。
2018年09月25日
180922_南アルプス・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳トレッキング
憧れの南アルプスについに足を踏み入れました。
目指すは甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳の2座、仙丈ケ岳は私にとって21座ある3000m超級の山の5座目ということになります。
9月22日
初めて足を踏み入れた北沢峠
3連休とあって、テント場も超満員
沢沿いをしばらく歩いて(なるべく明日の工程を短くしたかったので選んだ宿へ)
今日の宿、仙水小屋に到着。
食事は刺身もあってお勧めの宿。 しかも7000円と安い。小屋番のひとも人当たりは良い。 ここらでは珍しい民間経営だそうだ。 建て増しができないのが悩みらしい。
9月23日
5:10 翌日は否応なく朝食は4時半で、日の出前の5時には出発。
5:32 仙水峠に到着、ちょうど日の出が見られた。 小屋の素晴らしいたくらみにはまった。
6:29 向かう甲斐駒と摩利支天
7:21 振り返ると明日の山、仙丈ケ岳、その前に双児山2649m、帰りはこれを超えて北沢峠に戻る
7:30 駒津峰2750m到着
男らしいといわれる駒ヶ岳の山容、右に摩利支天を従えている。
常に、振り向いて仙丈ヶ岳の位置も確認
8:15 北岳もお出ましいただいた。 右奥に間ノ岳も
8:23
8:25
9:04 摩利支天との分岐点、まずは甲斐駒ヶ岳を登頂してから
9:23 鳳凰三山のうしろに富士が
9:23 千丈が岳のカールもはっきり見えてきた
9:27
9:48 甲斐駒ヶ岳の頂上が見えてきた
9:53 甲斐駒ヶ岳2967m初登頂
9:55 頂上からの八ヶ岳
9:56 頂上からの鳳凰三山
9:56 頂上からの北岳
9:56 頂上からの千丈が岳
9:58
10:52 食事をしてコーヒーを飲んでからもう一度撮影。
11:33 摩利支天へ向かう途中の甲斐駒側の落差のある崖
11:42 摩利支天登頂
11:44 摩利支天からみた鳳凰三山
12:03 摩利支天への分岐点まで戻ってきた。 さて下山を急ごう
12:31 こちらは甲斐駒ヶ岳の直登コース、かなりきついらしい。
13:20 駒津峰に到着。
14:05 双児山登頂、あとは北沢峠まで下るのみ
15:45 北沢峠まで降りてきた。これから大平山荘まで、16時までに入るように言われているが間に合うか?
間に合わなかった。 小屋は予約制でこの連休でも詰め込まれずゆっくりできた。
16:40 疲れた体に夕食が染みた。
9月24日
4:03 今日は午後から天気が崩れるとの予想から、とりあえず暗いうちから出発
樹林帯の急騰を四苦八苦しながら暗い中、登り
6:00 沢筋に出て、一転してさわやかな気分の歩きとなった。
藪沢にはいく筋かの滝がみられる/
6:24 後ろを振り返ると、昨日登った甲斐駒ヶ岳と摩利支天が常にみられる。
6:30
7:14 大滝の頭に続く分岐点
7:27 馬の背ヒュッテ、ここで小平山荘のお弁当をゆっくり食べた。
8:16 馬の背ヒュッテをあとに、ここまで予想に反して天気は上々。
8:51 カールの中にある仙丈小屋が見えてきた
9:08
9:35 仙丈小屋から見た仙丈ヶ岳
9:53
10:24 仙丈ケ岳3032m初登頂
10:58
11:01 カールをまわる外輪山で下山
11:06 今日も富士が見えていた
11:11 甲斐駒と紅葉の山肌
12:14 小仙丈ヶ岳2854mを超えて
12:33
12:54 六合目
13:20 分岐
14:54 北沢峠まで無事下山完了。
この後15:15頃の臨時バスで広河原経由交付まで出て、甲府駅18:14の中央線で帰りました。
今回、常盤さんとお友達の原さんとは朝は一緒でしたが、ペースが追い付かず、置いてけぼりのソロ状態でのトレッキングとなりました。
いつもの壊さない、休まない程度のマイペースで歩くことで、何とか百名山2座を追加して、合計49座となりました。さて折り返しの50座はどこに行くか思案しなくては。
おしまい。
目指すは甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳の2座、仙丈ケ岳は私にとって21座ある3000m超級の山の5座目ということになります。
9月22日
初めて足を踏み入れた北沢峠
3連休とあって、テント場も超満員
沢沿いをしばらく歩いて(なるべく明日の工程を短くしたかったので選んだ宿へ)
今日の宿、仙水小屋に到着。
食事は刺身もあってお勧めの宿。 しかも7000円と安い。小屋番のひとも人当たりは良い。 ここらでは珍しい民間経営だそうだ。 建て増しができないのが悩みらしい。
9月23日
5:10 翌日は否応なく朝食は4時半で、日の出前の5時には出発。
5:32 仙水峠に到着、ちょうど日の出が見られた。 小屋の素晴らしいたくらみにはまった。
6:29 向かう甲斐駒と摩利支天
7:21 振り返ると明日の山、仙丈ケ岳、その前に双児山2649m、帰りはこれを超えて北沢峠に戻る
7:30 駒津峰2750m到着
男らしいといわれる駒ヶ岳の山容、右に摩利支天を従えている。
常に、振り向いて仙丈ヶ岳の位置も確認
8:15 北岳もお出ましいただいた。 右奥に間ノ岳も
8:23
8:25
9:04 摩利支天との分岐点、まずは甲斐駒ヶ岳を登頂してから
9:23 鳳凰三山のうしろに富士が
9:23 千丈が岳のカールもはっきり見えてきた
9:27
9:48 甲斐駒ヶ岳の頂上が見えてきた
9:53 甲斐駒ヶ岳2967m初登頂
9:55 頂上からの八ヶ岳
9:56 頂上からの鳳凰三山
9:56 頂上からの北岳
9:56 頂上からの千丈が岳
9:58
10:52 食事をしてコーヒーを飲んでからもう一度撮影。
11:33 摩利支天へ向かう途中の甲斐駒側の落差のある崖
11:42 摩利支天登頂
11:44 摩利支天からみた鳳凰三山
12:03 摩利支天への分岐点まで戻ってきた。 さて下山を急ごう
12:31 こちらは甲斐駒ヶ岳の直登コース、かなりきついらしい。
13:20 駒津峰に到着。
14:05 双児山登頂、あとは北沢峠まで下るのみ
15:45 北沢峠まで降りてきた。これから大平山荘まで、16時までに入るように言われているが間に合うか?
間に合わなかった。 小屋は予約制でこの連休でも詰め込まれずゆっくりできた。
16:40 疲れた体に夕食が染みた。
9月24日
4:03 今日は午後から天気が崩れるとの予想から、とりあえず暗いうちから出発
樹林帯の急騰を四苦八苦しながら暗い中、登り
6:00 沢筋に出て、一転してさわやかな気分の歩きとなった。
藪沢にはいく筋かの滝がみられる/
6:24 後ろを振り返ると、昨日登った甲斐駒ヶ岳と摩利支天が常にみられる。
6:30
7:14 大滝の頭に続く分岐点
7:27 馬の背ヒュッテ、ここで小平山荘のお弁当をゆっくり食べた。
8:16 馬の背ヒュッテをあとに、ここまで予想に反して天気は上々。
8:51 カールの中にある仙丈小屋が見えてきた
9:08
9:35 仙丈小屋から見た仙丈ヶ岳
9:53
10:24 仙丈ケ岳3032m初登頂
10:58
11:01 カールをまわる外輪山で下山
11:06 今日も富士が見えていた
11:11 甲斐駒と紅葉の山肌
12:14 小仙丈ヶ岳2854mを超えて
12:33
12:54 六合目
13:20 分岐
14:54 北沢峠まで無事下山完了。
この後15:15頃の臨時バスで広河原経由交付まで出て、甲府駅18:14の中央線で帰りました。
今回、常盤さんとお友達の原さんとは朝は一緒でしたが、ペースが追い付かず、置いてけぼりのソロ状態でのトレッキングとなりました。
いつもの壊さない、休まない程度のマイペースで歩くことで、何とか百名山2座を追加して、合計49座となりました。さて折り返しの50座はどこに行くか思案しなくては。
おしまい。
2018年08月14日
180810_秋田山形•百名山トレッキング•キャンプツーリング
タイトルショット:
鳥海山新山
月山
蔵王山熊野岳
今回8/10より、鳥海山、月山、蔵王山(熊野岳)をキャンプをしながらトレッキングしてきました。 当初、朝日岳も予定に入れていましたが、山頂自炊泊になることや天候など考慮して、この山だけ仕切り直しにしました。
8/10
祓川キャンプ場まで移動開始、
途中、山形JCTで間違って高速を降り、給油をした際、土砂降りの雨にあった。 雨が止むのを待って、食事をして、鶴岡のほうから鳥海山へ向かった。
祓川キャンプ場
キャンフ゜場まではガスの中をかなり走って山深いところ(五合目)まで、バイクを走らせてきた。こんなところにあるキャンプ場で大丈夫かなと思いきや水場、トイレ、テントを張るための板敷などかなりイケているキャンプ場だった。 先客も二組ほど、ほっとした。 さすがにこんな山奥でボッチキャンプはつらい。 ただ虫が多いので、蚊取り線香をふたまき火をつけて、夕食の準備をした。
キャンフ゜場の場所を確認したあとに祓川ヒュッテに行ってみた。
人がいるしっかりしたヒュッテで 宿泊しようrと思えば1500円で泊まれる。
キャンフ゜場が気に入らなければこちらで寝るのもありだ。 ヒュッテ前は湿原が広がる気持ちの良い場所でもある。
ヒュッテから150mほど下がったところに駐車場があり、そこで明日の登山まで車中泊で過ごす人が何人かいた。
8/11
朝4:30起きると小雨が降っていた。
今日はトレッキングはダメかなと思い、テントの中で雨音を聞きながら過ごした。
7:30頃、祓川ヒュッテの方でなんか、拡声器でのアナウンス、よく聞き取れなかったが、山開きのようなことを言っている。
後でわかったことだが、矢島町山岳会の催しの山登りの開始のアナウンスだったようだ。 そう今日は全国的に山の日でもあった。
その声に号令されて、私も出かけることにした。
8:29
テントは雨でぬれてるし、そのまま放置で、帰ってきたら何とかしよう。
ただ出発時間が8時と遅いので山頂小屋に泊まることも想定している。
無理すれば、下山できるかもしれないが、最近は無理をしない6時間ルールの適用で、もっと山を楽しむ時間を持つことと危険を冒さないことに注意することにしている。
雨は小雨になっていたが、ガスで回りは見えない状況の中、祓川ヒュッテのわきを抜けトレッキング開始、湿原の木道、そこからの登りともによく整備された道で歩きやすい。
最初の急登は祓川神社を過ぎたタッチラ坂、
そのあと賽の河原を超えて康ケルンまで、途中、3つほどの雪渓を超えていく。
8:53 6合目 賽の河原
この雪渓ブリッジは明日の下山時には崩落していた。
崩落後の写真(翌日)
七ツ釜避難小屋はトイレの改築でそばに行くく道はふさがれていた。
10:05 康ケルン通過
七ツ釜の滝を通過中
10:38 康新道と旧道の分岐では氷の薬師経由の旧道を登ることにした。
10:46 七高山の頂が見えてきた。
10:47 6合目賽の河原、康ケルンとここ氷の薬師と水場のしるしがあるが、すべて雪解けした雪渓の水のようだ。 ちょっと飲用には抵抗がある。
10:54 七高山、空も晴れてきたので、登り始めの暗いイメージはこの時点で払しょくされていた。
11:39
12:01 氷の薬師
13:05 砂利坂入口、ここからのガレ場が一番難儀した。
13:24 核心部
13:42 康新道との上部合流地点
13:49 外輪山に出て、新山が見えた。
13:54 七高山2229m(旧鳥海山)まで結構長かった。 鳥海山の標識がエッチングしてあるので写真写りが悪い。
大分、ペースも落ちていたが、山頂小屋の予約を途中で入れておいたので、気持ちはいくらか楽になっていた。
14:14 新山外輪分岐を通過して、山頂小屋に向かう
山頂小屋到着
天気も良く、時間的にも新山に行けたが、身体のほうが、山頂小屋でビールを飲むことを主張していた。
小屋で飲んだ生ビール(1000円)はこれまでのどの生ビールよりおいしかった。
18:36 鳥海山からの日本海に沈む夕日
8/12
朝の影鳥海(朝日で鳥海山の影が日本海に映る)
4:44
4:51
そのあと、朝ごはん(卵かけご飯がおいしかった)をいただいて、新山に向かった。
6:14 山頂小屋を下に見て、新山側から、鉾立に続く外輪山コース。
6:20 新山は右回りで登ったが、一旦下るのが予想外だった。
新山2236m(鳥海山)登頂
6:37
7:07 山頂小屋には戻らず、七高山に戻り、下山は康新道を下った。
7:27 一旦、外輪山に戻って
7:28 私は七高山のこの岩を鳥海山の鶏冠(とさか)となずけた^^
7:30 新山の頂に人が立っているのが見える
7:34 七高山に再び
7:55 下りは康新道で、左が崖で、天気もよく素晴らしい景観を楽しむことができた。
8:33
8:43 康新道からは七高山と新山がともに見える
10:09 康ケルンまで下りてきた
10:10 七ツ釜避難小屋(工事中)
11:32 下山完了
日帰りもできるルートを一泊にしたことで、気持ち的にも余裕ができ、つらいトレッキングも楽しい部分が見えてきた。
これから月山の近くのキャンプ場を探しながら、食料も仕入れて、向かわなければならない。
第一候補は月山六合目キャンプ場にナビを設定した。
向かう途中にあったビジターセンタで確認すると、熊が出るほど山奥なのでお勧めしないと。 ビジターセンタのすぐそばにあるキャンプ場休暇村•羽黒山キャンプ場を進められた。多少明日の八合目登山口まで距離はあるが、風呂も入れるキャンプ場だった。
17:48
8/13
7:07 月山八合目駐車場登山口
昨日のぼった鳥海山が見えている
7:19 弥陀ヶ原の湿原を歩いていく
7:27 池塘
7:38
7:41 先に見えるのは一ノ岳
8:54 仏生池小屋
9:17
9:24
9:28 行者返しの坂
9:52
10:04 やっと右に社(やしろ)が見えてきた
10:08 月山1979m初登頂
10:20
10:28
10:31 月山頂上小屋
10:36
11:58
13:58
20:48 無事下山後、蔵王坊平野営場まで走った。 すでに暗くなっていた。
8/14
朝明るくなって、どんなところで野営したのか見えてきた。 結構ライダーが多いキャンプ場であった。
7:41 蔵王レストハウス前、ガスで全く見えない状況
7:44 取り合えす 苅田岳に向かう
7:53 苅田岳
とりあえず、ガスで何も見えない中歩いて 到着
8:51 熊野岳初登頂^^(登ったという気はしないが)
避難小屋経由でかえる
突然、ガスが荒れて、お釜が顔を見せた
その日のうちに、高速で帰りました。 今回もよく走ってくれました。
おしまい。
鳥海山新山
月山
蔵王山熊野岳
今回8/10より、鳥海山、月山、蔵王山(熊野岳)をキャンプをしながらトレッキングしてきました。 当初、朝日岳も予定に入れていましたが、山頂自炊泊になることや天候など考慮して、この山だけ仕切り直しにしました。
8/10
祓川キャンプ場まで移動開始、
途中、山形JCTで間違って高速を降り、給油をした際、土砂降りの雨にあった。 雨が止むのを待って、食事をして、鶴岡のほうから鳥海山へ向かった。
祓川キャンプ場
キャンフ゜場まではガスの中をかなり走って山深いところ(五合目)まで、バイクを走らせてきた。こんなところにあるキャンプ場で大丈夫かなと思いきや水場、トイレ、テントを張るための板敷などかなりイケているキャンプ場だった。 先客も二組ほど、ほっとした。 さすがにこんな山奥でボッチキャンプはつらい。 ただ虫が多いので、蚊取り線香をふたまき火をつけて、夕食の準備をした。
キャンフ゜場の場所を確認したあとに祓川ヒュッテに行ってみた。
人がいるしっかりしたヒュッテで 宿泊しようrと思えば1500円で泊まれる。
キャンフ゜場が気に入らなければこちらで寝るのもありだ。 ヒュッテ前は湿原が広がる気持ちの良い場所でもある。
ヒュッテから150mほど下がったところに駐車場があり、そこで明日の登山まで車中泊で過ごす人が何人かいた。
8/11
朝4:30起きると小雨が降っていた。
今日はトレッキングはダメかなと思い、テントの中で雨音を聞きながら過ごした。
7:30頃、祓川ヒュッテの方でなんか、拡声器でのアナウンス、よく聞き取れなかったが、山開きのようなことを言っている。
後でわかったことだが、矢島町山岳会の催しの山登りの開始のアナウンスだったようだ。 そう今日は全国的に山の日でもあった。
その声に号令されて、私も出かけることにした。
8:29
テントは雨でぬれてるし、そのまま放置で、帰ってきたら何とかしよう。
ただ出発時間が8時と遅いので山頂小屋に泊まることも想定している。
無理すれば、下山できるかもしれないが、最近は無理をしない6時間ルールの適用で、もっと山を楽しむ時間を持つことと危険を冒さないことに注意することにしている。
雨は小雨になっていたが、ガスで回りは見えない状況の中、祓川ヒュッテのわきを抜けトレッキング開始、湿原の木道、そこからの登りともによく整備された道で歩きやすい。
最初の急登は祓川神社を過ぎたタッチラ坂、
そのあと賽の河原を超えて康ケルンまで、途中、3つほどの雪渓を超えていく。
8:53 6合目 賽の河原
この雪渓ブリッジは明日の下山時には崩落していた。
崩落後の写真(翌日)
七ツ釜避難小屋はトイレの改築でそばに行くく道はふさがれていた。
10:05 康ケルン通過
七ツ釜の滝を通過中
10:38 康新道と旧道の分岐では氷の薬師経由の旧道を登ることにした。
10:46 七高山の頂が見えてきた。
10:47 6合目賽の河原、康ケルンとここ氷の薬師と水場のしるしがあるが、すべて雪解けした雪渓の水のようだ。 ちょっと飲用には抵抗がある。
10:54 七高山、空も晴れてきたので、登り始めの暗いイメージはこの時点で払しょくされていた。
11:39
12:01 氷の薬師
13:05 砂利坂入口、ここからのガレ場が一番難儀した。
13:24 核心部
13:42 康新道との上部合流地点
13:49 外輪山に出て、新山が見えた。
13:54 七高山2229m(旧鳥海山)まで結構長かった。 鳥海山の標識がエッチングしてあるので写真写りが悪い。
大分、ペースも落ちていたが、山頂小屋の予約を途中で入れておいたので、気持ちはいくらか楽になっていた。
14:14 新山外輪分岐を通過して、山頂小屋に向かう
山頂小屋到着
天気も良く、時間的にも新山に行けたが、身体のほうが、山頂小屋でビールを飲むことを主張していた。
小屋で飲んだ生ビール(1000円)はこれまでのどの生ビールよりおいしかった。
18:36 鳥海山からの日本海に沈む夕日
8/12
朝の影鳥海(朝日で鳥海山の影が日本海に映る)
4:44
4:51
そのあと、朝ごはん(卵かけご飯がおいしかった)をいただいて、新山に向かった。
6:14 山頂小屋を下に見て、新山側から、鉾立に続く外輪山コース。
6:20 新山は右回りで登ったが、一旦下るのが予想外だった。
新山2236m(鳥海山)登頂
6:37
7:07 山頂小屋には戻らず、七高山に戻り、下山は康新道を下った。
7:27 一旦、外輪山に戻って
7:28 私は七高山のこの岩を鳥海山の鶏冠(とさか)となずけた^^
7:30 新山の頂に人が立っているのが見える
7:34 七高山に再び
7:55 下りは康新道で、左が崖で、天気もよく素晴らしい景観を楽しむことができた。
8:33
8:43 康新道からは七高山と新山がともに見える
10:09 康ケルンまで下りてきた
10:10 七ツ釜避難小屋(工事中)
11:32 下山完了
日帰りもできるルートを一泊にしたことで、気持ち的にも余裕ができ、つらいトレッキングも楽しい部分が見えてきた。
これから月山の近くのキャンプ場を探しながら、食料も仕入れて、向かわなければならない。
第一候補は月山六合目キャンプ場にナビを設定した。
向かう途中にあったビジターセンタで確認すると、熊が出るほど山奥なのでお勧めしないと。 ビジターセンタのすぐそばにあるキャンプ場休暇村•羽黒山キャンプ場を進められた。多少明日の八合目登山口まで距離はあるが、風呂も入れるキャンプ場だった。
17:48
8/13
7:07 月山八合目駐車場登山口
昨日のぼった鳥海山が見えている
7:19 弥陀ヶ原の湿原を歩いていく
7:27 池塘
7:38
7:41 先に見えるのは一ノ岳
8:54 仏生池小屋
9:17
9:24
9:28 行者返しの坂
9:52
10:04 やっと右に社(やしろ)が見えてきた
10:08 月山1979m初登頂
10:20
10:28
10:31 月山頂上小屋
10:36
11:58
13:58
20:48 無事下山後、蔵王坊平野営場まで走った。 すでに暗くなっていた。
8/14
朝明るくなって、どんなところで野営したのか見えてきた。 結構ライダーが多いキャンプ場であった。
7:41 蔵王レストハウス前、ガスで全く見えない状況
7:44 取り合えす 苅田岳に向かう
7:53 苅田岳
とりあえず、ガスで何も見えない中歩いて 到着
8:51 熊野岳初登頂^^(登ったという気はしないが)
避難小屋経由でかえる
突然、ガスが荒れて、お釜が顔を見せた
その日のうちに、高速で帰りました。 今回もよく走ってくれました。
おしまい。
2018年07月21日
180714_青森岩手•百名山トレッキング•キャンプツーリング
間違ってファイルを消してしまったようなのでリメイクです。
タイトルショット:
岩木山
八甲田大岳山
八幡平
岩手山薬師岳
早池峰山
東北百名山一筆書きの第一弾青森岩手編です。
ターゲットの山は岩木山、八甲田山、八幡平、岩手山、早池峰山の五座。
7/14
朝早くに出発、高速移動にて岩木青少年スポーツセンタに向かいます。 いつも通り、キャンプ道具にトレッキング装備をカメの子のように積載しています。
お風呂にも入れて、なかなか良いキャンプ場です。
後ろに岩木山も見えて気分も盛り上がります。
7/15
今日の岩木山には雲がかかっています。
8時にゲートが開く、津軽岩木スカイラインを使って、八合目駐車場までバイクで上がります。
8:32 トレッキング開始
8:53
9:02
9:03 リフトを使わず登ってきた
9:16
9:40 岩木山1624m山頂、ガスで回りは何も見えない。
10:58 下山中もガス
ガスで何も見えないので、岩木鳥海山1502mにもよらず、リフトを使って下山。
八甲田のふもとの酸ヶ湯キャンプ場に移動。
テント設営後、酸ヶ湯に行って混浴風呂を楽しんで、そのあとはいつもの酒盛り。 ここでは周りの人3人が集まって夜の語らいができた。
7/16
5:52 八甲田山登山口
6:10 注意の立て札
6:12
6:45
7:08 硫黄岳1360m
7:12
7:14
7:41
7:54 仙人岱
7:57 仙人岱避難小屋
8:18
8:23 小岳分岐
8:30
9:10 鏡沼
9:23 八甲田大岳山頂1584m(百名山)、初登頂、ガスで眺望はなし
9:35 下山開始
9:55 井戸岳分岐
9:57 大岳避難小屋
11:00 毛無岱
11:20
12:17 酸ヶ湯温泉駐車場が見えてきた。
この後、そばにめこんぶをかけて食べ、急いで八幡平の後生掛キャンプ場に移動。
17:39 ひとしきり熊の生息地におけるキャンプのインストラクションを聞いてから設営、
焚火もできた。
7/17
5:42 朝食をとって
7:43 出かけると急に雨が激しく降ってきたので、急遽屋根のあるところに避難。
小雨になってきたところで、とりあえず八幡平登山口に向かったが、ガスと風でとても歩ける雰囲気ではない。
一旦、八幡平温泉に下って、お湯にでも使って様子を見ることにした。(八幡平そのものは2時間30分もあれば歩けるハイキングコース。
あまり天気が良くなる気配はないので、一旦盛岡市内のビジネスホテルに疎開することにした。
7/18
今日はもう一度八幡平に行ってみることにした。
9:19 松尾八幡平ビジターセンタで、お天気を再確認、コーヒーを飲んで
10:29 右回りで散策、
10:38 めがね沼というがガスで何も見えない
10:40
10:50 八幡平1613m頂上 到着
10:56 見晴らし台の上からはこんな感じ
11:20 凌雲荘と八幡沼、この後八幡沼の周囲を回って見返り峠まで戻る予定。
コバイケイソウ
クルマユリ
ハクサンチドリ
11:41 凌雲荘の中
12:01 八幡平の湿原
12:15 ニッコウキスゲ
食虫植物、モウセンゴケ
12:32 見返り峠の公衆トイレ
次は岩手山のふもとのキャンプ場へ移動。
16:27 相ノ沢キャンプ場、
当初、岩手山に柳沢コースで登るのに利便性の高い馬返しキャンプ場を考えていたが、少し地形的に落ち着かないので、こちらに変更。
この方は明日、御神坂コースで岩手山に登るとのこと。
目の前は小岩井牧場
7/19
4:52 馬返し駐車場そばの登山口を出発
5:08
5:42 とりあえずのぼりは右の新道を行くこととした。
6:02 新道一合目
7:55 新道五合目
8:38 新道六合目
9:34
9:34 岩手山の外輪山が見えてきた
9:42 岩手山八合目の水場
9:42 八合目避難小屋(天気がすぐれない日はここに素泊まり一泊するのもありかなと思いました。)
10:13 不動平避難小屋が見えてきた
10:19
10:45 がれ場を登り切って外輪山へ
10:47 あれが岩手山山頂のようだ
10:57 焼走り/上坊コースはコマクサの群生がきれいと聞いている。
11:06 岩手山(薬師岳)2038m初登頂
11:13 上でご一緒になった方とも、この男性は私と同じでバイクで来られており、馬返しから勢いよく登り始めて途中で足を痛めたとのこと、一緒に下山することになった。
12:08 この後外輪山を右回りで周回し、不動平まで下りてきた
12:51 のぼりでは見過ごした七合目の標識、(自衛隊の方が休んでいて、写真を撮らなかった)
13:36 下りは旧道で、遠くに馬返しの駐車場が見えてきた。
14:12 四合目
15:58 登山口まで戻ってきました。
この時間だと次の早池峰山のふもとまで移動は難しいので、焼走り温泉に入って、昨日と同じ相の沢キャンプ場に戻って一泊することにした。
7/20
5:07 一緒に昨日下山したこの方は秋田駒ケ岳に回るそうです。
8:33 小田越しに駐車スペースを見つけることができた。
8:36 早池峰山、小田越し登山口出発
9:19 結構、岩の山です
10:22 五合目
10:26 真ん中に見えているのは頂上ではありません。
10:55 最初のハシゴ
10:58 遠くに見えるのは薬師岳1644mの様です
10:59
11:00
11:16 剣が峰分岐
11:16 ここまで来てやっと、頂上の社の屋根が見えてきた。
11:28
11:32
11:38 早池峰山1917m初登頂、(少し、広い頂上なので頂上の標識を探すのに時間がかかったけど)
11:57 頂上でトンボン大群に襲われた
12:09 下山開始
12:12 頂上付近のお花畑
12:59 早池峰に後ろ髪を引かれる
13:15 五合目
13:49
14:13 のぼりでは見つけられなかった一合目の標識
14:45 下山完了。
17:02 この後、途中でぶどうの湯に入ってから帰路に就いた。
とりあえず、日程に余裕があったので、ひたすら下道を走って帰ることにしたが、途中、コンビニ、道の駅で隅のほうにシートを引いて仮眠しながら帰ったが、それでも、運転中の睡魔が来る。
7/21
6:59 早朝にやっているお風呂を見つけて眠気覚ましに入ってみた。 目も覚めるような熱い湯に近所の風呂好きが何人か入っていた。
本館の方は普通に10時からの様であった。
それでも何とか。午後4時ごろには無事帰宅できた。
おしまい。
タイトルショット:
岩木山
八甲田大岳山
八幡平
岩手山薬師岳
早池峰山
東北百名山一筆書きの第一弾青森岩手編です。
ターゲットの山は岩木山、八甲田山、八幡平、岩手山、早池峰山の五座。
7/14
朝早くに出発、高速移動にて岩木青少年スポーツセンタに向かいます。 いつも通り、キャンプ道具にトレッキング装備をカメの子のように積載しています。
お風呂にも入れて、なかなか良いキャンプ場です。
後ろに岩木山も見えて気分も盛り上がります。
7/15
今日の岩木山には雲がかかっています。
8時にゲートが開く、津軽岩木スカイラインを使って、八合目駐車場までバイクで上がります。
8:32 トレッキング開始
8:53
9:02
9:03 リフトを使わず登ってきた
9:16
9:40 岩木山1624m山頂、ガスで回りは何も見えない。
10:58 下山中もガス
ガスで何も見えないので、岩木鳥海山1502mにもよらず、リフトを使って下山。
八甲田のふもとの酸ヶ湯キャンプ場に移動。
テント設営後、酸ヶ湯に行って混浴風呂を楽しんで、そのあとはいつもの酒盛り。 ここでは周りの人3人が集まって夜の語らいができた。
7/16
5:52 八甲田山登山口
6:10 注意の立て札
6:12
6:45
7:08 硫黄岳1360m
7:12
7:14
7:41
7:54 仙人岱
7:57 仙人岱避難小屋
8:18
8:23 小岳分岐
8:30
9:10 鏡沼
9:23 八甲田大岳山頂1584m(百名山)、初登頂、ガスで眺望はなし
9:35 下山開始
9:55 井戸岳分岐
9:57 大岳避難小屋
11:00 毛無岱
11:20
12:17 酸ヶ湯温泉駐車場が見えてきた。
この後、そばにめこんぶをかけて食べ、急いで八幡平の後生掛キャンプ場に移動。
17:39 ひとしきり熊の生息地におけるキャンプのインストラクションを聞いてから設営、
焚火もできた。
7/17
5:42 朝食をとって
7:43 出かけると急に雨が激しく降ってきたので、急遽屋根のあるところに避難。
小雨になってきたところで、とりあえず八幡平登山口に向かったが、ガスと風でとても歩ける雰囲気ではない。
一旦、八幡平温泉に下って、お湯にでも使って様子を見ることにした。(八幡平そのものは2時間30分もあれば歩けるハイキングコース。
あまり天気が良くなる気配はないので、一旦盛岡市内のビジネスホテルに疎開することにした。
7/18
今日はもう一度八幡平に行ってみることにした。
9:19 松尾八幡平ビジターセンタで、お天気を再確認、コーヒーを飲んで
10:29 右回りで散策、
10:38 めがね沼というがガスで何も見えない
10:40
10:50 八幡平1613m頂上 到着
10:56 見晴らし台の上からはこんな感じ
11:20 凌雲荘と八幡沼、この後八幡沼の周囲を回って見返り峠まで戻る予定。
コバイケイソウ
クルマユリ
ハクサンチドリ
11:41 凌雲荘の中
12:01 八幡平の湿原
12:15 ニッコウキスゲ
食虫植物、モウセンゴケ
12:32 見返り峠の公衆トイレ
次は岩手山のふもとのキャンプ場へ移動。
16:27 相ノ沢キャンプ場、
当初、岩手山に柳沢コースで登るのに利便性の高い馬返しキャンプ場を考えていたが、少し地形的に落ち着かないので、こちらに変更。
この方は明日、御神坂コースで岩手山に登るとのこと。
目の前は小岩井牧場
7/19
4:52 馬返し駐車場そばの登山口を出発
5:08
5:42 とりあえずのぼりは右の新道を行くこととした。
6:02 新道一合目
7:55 新道五合目
8:38 新道六合目
9:34
9:34 岩手山の外輪山が見えてきた
9:42 岩手山八合目の水場
9:42 八合目避難小屋(天気がすぐれない日はここに素泊まり一泊するのもありかなと思いました。)
10:13 不動平避難小屋が見えてきた
10:19
10:45 がれ場を登り切って外輪山へ
10:47 あれが岩手山山頂のようだ
10:57 焼走り/上坊コースはコマクサの群生がきれいと聞いている。
11:06 岩手山(薬師岳)2038m初登頂
11:13 上でご一緒になった方とも、この男性は私と同じでバイクで来られており、馬返しから勢いよく登り始めて途中で足を痛めたとのこと、一緒に下山することになった。
12:08 この後外輪山を右回りで周回し、不動平まで下りてきた
12:51 のぼりでは見過ごした七合目の標識、(自衛隊の方が休んでいて、写真を撮らなかった)
13:36 下りは旧道で、遠くに馬返しの駐車場が見えてきた。
14:12 四合目
15:58 登山口まで戻ってきました。
この時間だと次の早池峰山のふもとまで移動は難しいので、焼走り温泉に入って、昨日と同じ相の沢キャンプ場に戻って一泊することにした。
7/20
5:07 一緒に昨日下山したこの方は秋田駒ケ岳に回るそうです。
8:33 小田越しに駐車スペースを見つけることができた。
8:36 早池峰山、小田越し登山口出発
9:19 結構、岩の山です
10:22 五合目
10:26 真ん中に見えているのは頂上ではありません。
10:55 最初のハシゴ
10:58 遠くに見えるのは薬師岳1644mの様です
10:59
11:00
11:16 剣が峰分岐
11:16 ここまで来てやっと、頂上の社の屋根が見えてきた。
11:28
11:32
11:38 早池峰山1917m初登頂、(少し、広い頂上なので頂上の標識を探すのに時間がかかったけど)
11:57 頂上でトンボン大群に襲われた
12:09 下山開始
12:12 頂上付近のお花畑
12:59 早池峰に後ろ髪を引かれる
13:15 五合目
13:49
14:13 のぼりでは見つけられなかった一合目の標識
14:45 下山完了。
17:02 この後、途中でぶどうの湯に入ってから帰路に就いた。
とりあえず、日程に余裕があったので、ひたすら下道を走って帰ることにしたが、途中、コンビニ、道の駅で隅のほうにシートを引いて仮眠しながら帰ったが、それでも、運転中の睡魔が来る。
7/21
6:59 早朝にやっているお風呂を見つけて眠気覚ましに入ってみた。 目も覚めるような熱い湯に近所の風呂好きが何人か入っていた。
本館の方は普通に10時からの様であった。
それでも何とか。午後4時ごろには無事帰宅できた。
おしまい。
2018年06月03日
180602_榛名_掃部ヶ岳_風とけむり
梅雨前の晴れた日に榛名_掃部ヶ岳(かもんがたけ)に登ってきました。
船酔いにお強い方はこちらをどうぞ
動画: 180602_榛名_掃部ヶ岳トレッキングv2_風とけむり
URL: https://youtu.be/JKbL-P81IMk
10:04 久々のメンバーでしたが、とりあえず、3人でスタート
まずは硯岩の分岐
10:27 硯岩からの榛名湖の眺望、右下の緑の屋根の建物横が登山口
硯岩の下は断崖絶壁
11:17 この辺りで、1時間遅れの塩田さんからのメールで、すでに登山口にとりついているとのこと。
最初は急登、階段続きではあったが、尾根伝いは涼しい風が吹いて、とても気持ちが良い。
11:31 第一陣は掃部ヶ岳1449m到着。
12:32 頂上で食事をしていると到着した塩田さんを入れて下山開始前に記念撮影。
下山路はのぼりと違い、ルートが笹で覆われていて、分かりにくい
13:01 判読しにくいが西峰
13:25
13:33 岩場が耳のように連なってる”耳岩”を通過。
14:02 杖ノ神峠まで下りてきた。 ここからは舗装された林道をひたすら榛名湖畔まで歩く。
林道を超えてこの山道を行くと杏ヶ岳(スモモガタケ)1292mがあるが、今回はパス。
14:58 下山完了
国道に出て、駐車場へ向かう
16:12 今日登った掃部ヶ岳、ゆうすげの湯にゆっくりつかり、16:40のバスに間に合いました。
思った以上に変化のある山容で、とてもすがすがしい、トレッキングを楽しむことができました。
参加の皆さん、ありがとうございました。
またいずれ相馬山1411mへのルートも考えたいと思います。