2017年11月04日
171103_谷川岳トレッキング
タイトルショット:
やっと66歳になって初のトレッキングが首尾よくできました。
常盤さんの参加と高塚ご夫妻の参加で、天気も良く、つらいながらも楽しいトレッキングとなりました。
水上駅に8:17到着、谷川岳ロープウエイ駅行きのバスを待つ。
高塚ご夫妻とロープウエイ駅にて合流。
今回参加の4人。
初めての谷川岳双二峰をバックにご満悦の常盤さん
9:18 天神平駅から出発です。 一か月以上のブランク足手まといにならないか心配ですが。
右に谷川岳トマノ耳とオキノ耳を見ながらの歩きなので励みはなります。
10:12 熊穴沢避難小屋。 RT54/CT45、+9
雲一つない青空と平標方面の山々。
11:03 天狗のたまり場。 RT51/CT45、+6
肩の小屋はいったん通過。
12:04 トマノ耳(薬師岳)登頂。 RT61/CT45、+16
今日の目的地、オキノ耳はすぐそこに見えているが、一部凍結しているところもあって。
12:30 オキノ耳(谷川岳)登頂。 RT26/CT10、+16
一ノ倉沢を覗き見て、
この後、肩の小屋に戻って、食事をした。(写真なし)
13:51 下山開始まえの時間撮影
14:01 天神ザンゲ岩
14:24 天狗のたまり場まで下山 RT33/CT35、-2
15:04 熊穴沢避難小屋。 RT40/CT30、+10
15:45 下山完了。 RT41/CT40、+1
RT(所要時間)がCT(コースタイム)をいい感じで超過しました。 これ以上ペースを上げると足に来ます。
2013年8月10に初めて無雪期同じルートでトレッキングしましたが、イメージではもっと楽なハイキングになる予定でしたが、岩場が結構急で、道がぬかっていることもあって思いのほか難儀しました。
皆さん、遅いペースにお付き合いいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。
追記:
巻機山敗退以降、トレッキングに対するトラウマが個人的にできていた様な気がします。 今回、会社の常盤さんの意向と高塚ご夫妻の参加で、その66歳の壁を何とか乗り越えられたのか? 何とか片目は開きましたが、以前、引きこもり状態が続いていて、トレッキング企画を躊躇する傾向にあります。 気持ちは山に向かっていますが、体がついていかない。
当初、撤退の理由は気温が高い低山であると結論付けていました。 よくよく巻機山を分析すると、5合目で撤退したのは朝の7時過ぎで、時間的には十分で、朝の5時から歩き始めて、暑い状況で、気持ちがいつ撤退するかを考えながら登っていた気がします。
何が いいたいかというと、トレッキングの企画をする際、万全の準備をしながら、最終目的は登頂ということに重きを置きすぎていたような気がします。年齢気力体力を考えると、その考えを捨てることが必要かなと思い、いくらか気が楽になりました。 要は山に身を置くチャレンジを続ければ結果はその後についてくる。 というような考えに替えようと思っています。
これまで、山を始めた勢いだけで、雪山を含む山に登ってきた気がします。 ここいらで、しっかり老人登山について考える時期と思っています。 年齢の違う人が集まるグループ登山の中で特にしっかり足元を見つめ、迷惑をかけないような、迷惑をかける前に判断できる山行きを考えるべきかなと。
やっと66歳になって初のトレッキングが首尾よくできました。
常盤さんの参加と高塚ご夫妻の参加で、天気も良く、つらいながらも楽しいトレッキングとなりました。
水上駅に8:17到着、谷川岳ロープウエイ駅行きのバスを待つ。
高塚ご夫妻とロープウエイ駅にて合流。
今回参加の4人。
初めての谷川岳双二峰をバックにご満悦の常盤さん
9:18 天神平駅から出発です。 一か月以上のブランク足手まといにならないか心配ですが。
右に谷川岳トマノ耳とオキノ耳を見ながらの歩きなので励みはなります。
10:12 熊穴沢避難小屋。 RT54/CT45、+9
雲一つない青空と平標方面の山々。
11:03 天狗のたまり場。 RT51/CT45、+6
肩の小屋はいったん通過。
12:04 トマノ耳(薬師岳)登頂。 RT61/CT45、+16
今日の目的地、オキノ耳はすぐそこに見えているが、一部凍結しているところもあって。
12:30 オキノ耳(谷川岳)登頂。 RT26/CT10、+16
一ノ倉沢を覗き見て、
この後、肩の小屋に戻って、食事をした。(写真なし)
13:51 下山開始まえの時間撮影
14:01 天神ザンゲ岩
14:24 天狗のたまり場まで下山 RT33/CT35、-2
15:04 熊穴沢避難小屋。 RT40/CT30、+10
15:45 下山完了。 RT41/CT40、+1
RT(所要時間)がCT(コースタイム)をいい感じで超過しました。 これ以上ペースを上げると足に来ます。
2013年8月10に初めて無雪期同じルートでトレッキングしましたが、イメージではもっと楽なハイキングになる予定でしたが、岩場が結構急で、道がぬかっていることもあって思いのほか難儀しました。
2013/07/26
皆さん、遅いペースにお付き合いいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。
追記:
巻機山敗退以降、トレッキングに対するトラウマが個人的にできていた様な気がします。 今回、会社の常盤さんの意向と高塚ご夫妻の参加で、その66歳の壁を何とか乗り越えられたのか? 何とか片目は開きましたが、以前、引きこもり状態が続いていて、トレッキング企画を躊躇する傾向にあります。 気持ちは山に向かっていますが、体がついていかない。
当初、撤退の理由は気温が高い低山であると結論付けていました。 よくよく巻機山を分析すると、5合目で撤退したのは朝の7時過ぎで、時間的には十分で、朝の5時から歩き始めて、暑い状況で、気持ちがいつ撤退するかを考えながら登っていた気がします。
何が いいたいかというと、トレッキングの企画をする際、万全の準備をしながら、最終目的は登頂ということに重きを置きすぎていたような気がします。年齢気力体力を考えると、その考えを捨てることが必要かなと思い、いくらか気が楽になりました。 要は山に身を置くチャレンジを続ければ結果はその後についてくる。 というような考えに替えようと思っています。
これまで、山を始めた勢いだけで、雪山を含む山に登ってきた気がします。 ここいらで、しっかり老人登山について考える時期と思っています。 年齢の違う人が集まるグループ登山の中で特にしっかり足元を見つめ、迷惑をかけないような、迷惑をかける前に判断できる山行きを考えるべきかなと。