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2013年06月23日

130713_赤岳硫黄岳縦走


タイトルショット

八ヶ岳主峰、赤岳および横岳、硫黄だけを縦断してきました。さすが主峰主脈ということもあり赤岳から横岳までの尾根道は迫力のある険しい道程でした。充実した三日間お付き合いいただいた、仲間に感謝を込めて写真を掲載します。

初日
1)美濃戸口までタクシーで、これから行者小屋まで予定では3時間となっているが
 
元気に歩きだす介護チーム^^

2)まずは赤岳山荘前、ちょっと湧き水を飲ませていただいて通過

初めての山荘前では必ず記念撮影をするおバカ

3)なにやら楽しげに話している姉妹

広河原にでた

4)結構な道のりで

時間をかなりオーバーして行者小屋に到着

5)朝晩10℃の屋外でテントの人も多勢
 
結構日暮れ時は寒い


二日目
6)目指すは赤岳、阿弥陀岳は次回の楽しみに残しておこう^^
 
本日最初の急登

7)雪渓、
 
そろそろ華僑の鎖と岩と鉄ばしごの連続

8)阿弥陀岳が後ろに、
 
気温は現在10℃をきっている。風も強め。

9) 赤岳核心部に近づくと岩場、
 
鎖場の連続

10)ほとんど四つん這いでのぼる
 
ガスで高度感は薄らいでいるが

11)それでもかなりのもの
 
赤岳の道標が遠くにみえた

12)赤岳登頂の瞬間の表情、呆然、
 
会心の笑み、なみだ。。。

13)ここは何度来てもいいものらしい
 
14)赤岳登頂記念の写真
 
赤岳山頂と頂上山荘を結ぶコル、風が強い

15)赤岳頂上山荘到着
 
振り返ると赤岳頂上が

16)眼下には赤岳展望山荘
 
そのさきに横岳

17)遠くに見えるツインピークは西天狗と東天狗岳、手前は硫黄岳
 
山荘前で記念撮影

18)最後にもう一度、阿弥陀岳を確認、
 
富士も登頂を祝福するかのように姿を見せた。

19)いざ、横岳へ、
 
地蔵尾根分岐を経由して

20)巻き道も険しい。
 
鳥のような形をした奇巌Bird Rockと名付けた。

21)マキ道から
 
最後の難関

22)右左とも切り立つ絶壁をこえて、
 
横岳,奥ノ院に到着。

23)次にめざすは硫黄岳
 
まだまだ、険しい横岳の周辺

24)ガスでいくらか薄らいでいるが、なかなかの高度感のあるルート
 
ここは、
 
25)先に行ってもらうことに
 
 
26)カミソリのような尾根を超えて
 
ほっと一息

27)大同心
 
このあたりではコマクサがみられた

28)硫黄岳頂上
 
到着、広い頂上だが、すぐ先は爆裂火口壁の絶壁が

29)硫黄岳到着
 

30)
 
爆裂火口壁の山肌

31)分岐から
 
根石山荘へ

32)今日の宿、根石山荘到着、湯につかることもできた。
 


三日目
33)一晩中、吹き荒れた風とガスの立ちこめる根石山荘
 
ガスと風のため

34)天狗岳はあきらめて
 
樹林帯を

35)オーレン小屋経由で
 

36)夏沢鉱泉から
 

37)桜平駐車場に出て、待つことしばし
 
タクシーで茅野へ


実際は新宿発7:00特急スーパーあずさ1号で、バスも4人だったのでタクシーを利用、最終日は天候がよくなかったので、天狗岳をあきらめて、根石小屋から、オーレン小屋経由で夏沢山荘から桜台らへ出て、タクシーで帰りました。

タイトル:       130713-15_赤岳・硫黄岳トレッキング計画
日程:         2013年7月13日~7月15日(2泊3日)
集合場所と時間:  新宿駅 7:00(特急スーパーあずさ1号発時刻)茅野駅 9:09(特急スーパーあずさ1号着時刻)
形態:         山小屋泊(2泊)
ルート:
ポイント_標高__時間___累積___備考______________________予想時刻
美濃戸口_____↓ _____0____八ヶ岳山荘P、茅野_美濃戸口バス/アルピコ交通__10:20
美濃戸山荘1720 _60_____60___(赤沢山荘、美濃戸山荘)_____________11:20
行者小屋_____120___180___ 水、テント、行者小屋宿泊____________13:20/6:00
阿弥陀岳 2805__85____ 265__________________________ 7:25
赤岳 2899____90____ 355 ___(赤岳頂上山荘)_______________8:55/9:10
地蔵の頭_____25____380__________________________9:35
三叉峰______45____ 425___________________________10:20
横岳、奥ノ院2829_10____ 435___________________________10:30
硫黄岳__2742_ 50____ 485____ ランチ____________________ 1:20/11:35
夏沢峠______40____ 525 ___(ヒュッテ夏沢&やまびこ荘)___________ 12:15
箕冠山______30____ 555____ 根石岳山荘泊________________13:45/7:00
東天狗______60 ____655 __________________________ 8:00
中山峠______50____ 705__________________________ 8:50
黒百合ヒュッテ___ 5____ 710__________________________ 8:55
分岐_______45____ 755__________________________ 9:40
分岐_______20 ____775 __________________________10:00
渋ノ湯______ 40____ 730___ 渋御殿湯P、茅野_渋の湯バス/アルピコ交通___ 10:40

バス時刻表:
往き)茅野駅発 9:35 >美濃戸口着10:12、 帰り)渋ノ湯発 14:50 >茅野駅着15:41

山小屋:

行者小屋
小屋直通:090-4740-3808
営業期間, 4月29日~
一泊二食9000円、一泊夕食8500円、一泊朝食8000円、素泊まり6000円、テント場1000円、水場あり無料、
連絡先
〒399-0214
長野県諏訪郡藤見町落合桜ヶ丘10716-2
0266-62-8100
akadake@alles.or.jp

根石岳山荘、
〒391-0215長野県茅野市中大塩13-73
TEL・FAX:0266-73-6673
メールでの予約可 iou@xd6.so-net.ne.jp 「根石岳山荘宿泊」」と記載すること。
持ち物:
雨具、ザックカバー、防寒着(フリース、セーター、薄手のダウンジャケット等)、帽子、手袋、
水筒、トイレットペーパー(不溶性のティッシュペーパーは不可)、ヘッドランプ、
行動食3日分、

以上、
風とけむり事務局  


2013年06月17日

130727_燧ケ岳トレッキング、バスツアー


タイトルショット

前日、夜移動のわくわく、どきどき尾瀬御池沼山峠ツアーに参加してきました。
いきなり、バスのなか一人で座っていた教祖は新宿から乗り込んできた女性のトレッカーに男性のそばはやなので、お友達と席を変われといわれて、いたく尊厳を傷つけられました。ということはありましたが、何とか無事、ちょっと時間を気にしながらのトレッキングを楽しんできました。

1) 寝不足ながらも、三池に到着、このバスには乗らず

2) 次回、車で来たときのために駐車場をチェック

3) シャトルバス乗車券発売所件、案内場

4) 朝ごはんをしっかり食べて、

5)やなぎらん(iPhoneアプリ、季節の野草図鑑に登録してみる)

6) 駐車場をつきぬけて、登山口へ

7) 登山口にて、おなじみ介護チームの記念撮影

8) いざ、燧ケ岳へ

9)

10) いきなりの急登

11)

12)

13) 1持間ほどののぼりの後、広沢田代

14)

15)

16)自生する毛氈苔

17)

18) 地糖

19) ワタスゲ

20)

21) 広沢田代を見下ろす

22)

23) 熊沢田代

24) 女子力を生かして、スイカを別グループから頂戴する介護チーム

25) 木道の休憩所からの景色

26)

27)

28) 雪渓

29) の上を歩くとは想定外でしたが、結構歩きやすい。

30)

31)

32)まだ、石楠花も残っている

33)

34)なんだかよくわからん絵づらだが、山頂の祠の前での記念撮影。

35)同じく、さらに高みを目指すけむり

36) 俎嵓(まないたぐら)(2346m)頂上碑

37) ここでカメラの調子が悪いので、iPhone撮影(時間記録がない)

38) 

39) 柴安嵓(しばやすぐら)(2356m)頂上

40)

41)

42)

43) はじめて見る尾瀬沼

44)

45) 自分撮り

46) 御池に戻る10分前ぐらいに雨雲につかまりました。







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
企画は以下のようでした、参考のため

タイトル: _____燧ヶ岳トレッキング、バスツアー
日程: ______2013年7月26日-27日
集合場所と時間: _東京駅八重洲22:15発
形態:______ ☑ 夜行日帰り
移動手段: ____バス、6500円(往復) (シャットルバス代は旅行代金に含まれております。)

あらまし:
夏の夜の出発の燧ヶ岳バスツアーに参加しようと思っています。 今のところ26日発のバスの予約は可能のようです。参加者が決まれば申し込もうと思っています。 台風以外、雨天決行のようなのでそのつもりで、できれば5月中に申し込みをしたいと思っています。

行き) 26日金曜日
東京駅 八重洲南口 鍛冶橋公共駐車場 (22:15発)  == 新宿西口 都庁大型バス地下駐車場 (22:45発)  = 深夜運行(車中泊)・・・= 御池到着 (05:15頃) = (沼山峠までシャトルバス) = 沼山峠到着 (05:45頃) > (フリータイム)

※滞在約9時間弱 14:30迄ゆっくりと散策をお楽しみ下さい
※沼山峠から御池までは各自でお戻り下さい。

トレッキングコース>(シャトルバスは利用しません)
御池から燧ヶ岳ピストンコース(ネット400分)
御池(1500m)5:30>6:30広沢田代>7:20熊沢田代>9:00俎嵓(まないたぐら)(2346m)>9:20燧ヶ岳、柴安嵓(しばやすぐら)(2356m)>9:40俎嵓>10:50熊沢田代>11:25広沢田代>12:10尾瀬御池
 
帰り) 27日土曜日
= 御池出発 (ゆっくりの14:30発) = 一般道 = 東北道・首都高速利用 =
= 新宿駅西口 (20:30頃) == 東京駅 (21:00頃)

詳細および予約については以下のURLをご覧ください。
http://www.shikiclub.co.jp/others/oze/oze_tour2.html

以上、
風とけむり事務局
  


Posted by パイプの煙 at 12:25Comments(0)グループ・トレッキング

2013年06月13日

130629_八ヶ岳麦草ハイキング


タイトルショット

水曜日までは天気が不安なのと参加表明がないのでどうなるかと思っていましたが、幸いにも参加者二人とサプライズもあり、すばらしいハイキングができました。
駐車場到着/今回基点となる麦草ヒュッテ
 
丸山2329m到着。
 
高見石小屋、
 

だらだらと結構なのぼりの中山展望台までのルート。
 
   

中山展望台でランチ、
 

中山2496mはどこだったんだろう分岐まで来てしまった。ニューまでの途中でサプライズ、利枝子さん一行に出合いました。
   

ニュー2351を発見、なかなかの高度感と眺望、きてよかったと思える瞬間でした。
     


白駒湿原は見所一杯、白駒池、
 

白駒荘で土砂降りの雨に変わった。
  
 

ここから麦草峠駐車場まで、雨が滝のように流れる道を歩いていくことに。

実施メモ:今回のハイキング、思いのほか時間的にもコース的にもハードでした。

タイトル:____130629八ヶ岳麦草ハイキング
日程:______2013/6/29
集合時間:____7:42(あさま501号到着時刻)
集合場所:____佐久平駅

佐久平から麦草峠まで車になります。(車で参加される方がいなければ、事務局で一台用意します。)1時間10分をみています。3名様まで。
帰りは車で、八王子駅経由も考慮します。

ルート: 
標高2000mの高地を散策します。
 
ポイント_____標高___時間__累積
麦草ヒュッテ_________↓____0
丸山_______2329___50___50
高見石小屋____2249___15___65
中山_______2496___90___155
分岐_____________10___165
ニュウ______2351___50___215
白駒荘____________85___300
白駒池入口__________10___310
麦草ヒュッテ_________20___330


以上、

風とけむり事務局
  


2013年06月01日

130608_金峰山/瑞牆山トレッキング(一泊)


タイトルショット

今回、最終的に単独のトレッキングとなりました。前回は大弛峠から歩いたのですが、今回瑞牆山荘から大日岩経由で金峰山に登りました。そのルートは瑞牆山と比べても引けをとらない荒々しく険しい山であることを発見しました。

初日)
中央本線の各駅停車で行くとバスはこんな感じ、しばらくすると3列待ちになりました。韮崎に早く着く中央本線各駅で着たので、バスは座れました。
 
瑞牆山荘に到着。

車で来なくてよかった、駐車場は満パイ。
 
まずは富士見山荘到着、

それから大日小屋ここまではまずまず順調。

徐々に険しく、荒々しくなっていく。
   
明日登る瑞牆山も後に見えている。
 
遠くに見えているのが金峰山五丈岩
 
山梨側は断崖絶壁の尾根道になっている。
    
今回単独無介護トレッキングなので、無理をせずここで巻き道を通って金峰山小屋に直行。

金峰山小屋到着、小屋番犬のゆず。
 
吉木さんに利枝子さんの話をしたら、飴をくれました。

この後、金峰山小屋の親衛隊のような人たちと一緒に酒を飲む。

73歳の岡田さんご夫妻と若い女性のお友達、浅草サンバの会の加藤さんと踊り子のお嬢さん。

二日目)
朝がゆを食べて早速金峰山山頂へ向かう、
 
山頂は本日2番目で、他はだれもいない状態。
 
富士山もバッチリ。

昨日、高度感のある尾根を富士見山荘まで戻る。
 
富士見山荘から見た富士山。

この後、瑞牆山へ



企画名:____金峰山/瑞牆山一泊トレッキング
日程:_____2013/06/08-09
集合場所:___瑞牆山荘
集合時間:___10:10
形態:_____山小屋泊(1泊)

トレッキングルート:
10:20瑞牆山荘~11:10富士見小屋~12:10大日小屋(ランチ)12:50~13:20大日岩~15:10金峰山五丈石~15:25金峰山小屋(宿泊)
金峰山小屋7:00~8:30大日岩~8:50大日小屋~9:35富士見小屋~10:05伐採小屋跡~11:35瑞牆山鎧岩12:10~13:10伐採小屋跡~13:40富士見小屋~14:20瑞牆山荘

注意: 経過時間は山と高原地図を参考に作成、安全を見て金峰山小屋6:00出発も考慮します。 小屋の予約、キャンセルを自らされる方はドタ参、ドタキャンも可能です。

金峰山小屋:一泊二食 7500円
〒384-1404 長野県南佐久郡川上村居倉535-60
TEL&FAX 0267-99-2030
携帯電話(~21時頃迄) 090-4931-1998
E-Mail zbn17076@nifty.com
吉木 真一
http://homepage3.nifty.com/kinpousankoya/jin_feng_shan_xiao_wuweb/Welcome.html

電車時刻表:
最寄り__出発___韮崎到着__運賃___備考
赤羽___5:07___8:28___2520円
馬堀海岸_5:40___8:37___4590円 スーパーあずさ1号利用
本八幡__4:59___8:28___2940円
東長崎__5:10___8:28___2660円
藤沢___5:06___8:28___2190円
天空橋__6:01___8:37___5040円 スーパーあずさ1号利用
我孫子__4:30___8:28___3160円

注:スーパーあずさの到着時刻で瑞牆山荘行きのバス停に並ぶと座れない可能性が大であることが判明。

バス時刻表:
韮崎________瑞牆山荘
08:50___行き___10:05
15:45___帰り___14:25
16:45___帰り___15:25 最終/土日のみ

以上、

風とけむり事務局
T. Watanabe