2016年12月25日
161223_風とけむり年末温泉トレッキング
年末温泉泊トレッキングを企画します。
忘年会をかねますので、各自宴会料理の荷揚げをお願いします。
ということで無事、日光澤温泉にて忘年会を雪の降る中、決行しました。
予想では土日とも天気は良く、低気圧の接近で風が強いのではないかと予想していました。 事前に宿に確かめた状況は雪はこのところ降っておらず、凍結だけ注意してくださいということだったので、アイゼンだけ持って、ワカンもピッケルも置いていきましたが、想定外のことがいくつか起こりました。
一日目
鬼怒川温泉駅10:15発のバスに乗る。 ここで私は往復のバス券を買ってしまった。これは絶対ダメ、払い戻しができませんだって/東武ステーションサービス。 普通、手数料はとっても、人を運ばなければ、払い戻しできるのが常識ではないか。
12:19 女夫淵(めおとぶち)に到着。 今回の参加者
ここから、登山道を2時間ほど歩くと宿に到着できるはず。
12:49 天気もまずまず、明るい沢の道を登っていく。
12:53 日光澤までの標高差はあまりない。 したがって帰りも同じぐらいの時間を考えて下山する予定。
13:01 途中の岩肌を滴り落ちるカッタテの滝
13:03 この辺りから、雪交じりの道
13:13 気温は低いが、かえって気持ちの良い歩きができる。
とろろ昆布のような苔?
13:21
13:29
13:34 日光澤温泉経験者のこの二人が頼りです。
13:50 八丁の湯、到着
14:03 加仁湯、到着
14:22 日光澤温泉 到着
14:23 今日は晴れの予想なのに、積もりそうな雪が深々と降りつづく。 今夜降り続くと明日の山行きが少し心配。
芝犬に出迎えしてもらい。(チャング、わらび、サンボの3匹のはずが、なぜか2匹だけ)
お湯に浸かって、一杯飲んでいると(5杯ぐらい飲んだかも、結構出来上がってしまった)
食事の時間となった。
17:31 夕食には骨酒をつけて
18:15 日光澤温泉電気もトイレもお風呂も、水も、至れり尽くせり、浴衣もついているので秘湯とはいっても旅館そのもの。 気持ちよい滞在ができました。
18:34 食後のひと時、囲炉裏を挟んで
18:56 部屋に戻って、待望の忘年会とクリスマス (飲みすぎで、手ぶれしているようで申し訳ない)
二日目
降り積もった雪は15㎝から吹き溜まりでは25㎝ほど、早く出てゆっくり山歩きをしたかったが、外は寒そうなので結局宿で作ってもらっておいたおにぎりを食べた。
7:31 そうこうしているうち結局、出発は7時半を回ったころ。 それでも、われわれより先行する人はいなかった。
7:39
7:54 オロオソロシの滝と日向オソロシの滝の分岐
7:58 最初は結構な登りで、トレースは全くなし、でも、赤テープがあるので、あまり迷うところはない。
8:13 取敢えず、アイゼンで歩ける
8:34 オロオソロシの滝展望台到着。
8:44 今回は帰りのバス時刻の関係もあり、鬼怒沼まで行けず、ここまで。 この辺から登りは緩慢になるはずであるが、積雪がひざ、腰と高くなっていくと宿の人に教えてもらっていた。 来る前に電話したときはそんな話はまるでなかった。 ワカンとピッケルはあったほうがよさそうだと思ったが後の祭り。
9:32 下山途中の橋
9:37 雪をかぶったハチの巣も越冬するのか?
9:52 日光澤温泉に戻り、再び湯に浸かった。
10:43
12:16 湯に浸からず急げば女夫淵発12時45分に間に合いそうであったが、予定通り15:25発にして、のんびりと雪の感触を楽しむことにした。
12:22 八丁の湯の小屋にできたつらら
12:47
13:05 砥の岩橋
13:08 二ツ岩橋
13:11 カッタテの滝
13:24
13:44 最後の上り下りを越えて
13:50 無事下山完了
13:55 15:25のバスを待たずに、たまたま来ていたタクシーと交渉 8000円にて、鬼怒川温泉に帰る。
今回、写真が気温のせいか、手振れか、うまく取れていない写真が多く、だいぶ没処理にしました。 反省点、時間の記録だけではまずいのでも、う少し写真に気を使おうと思います。 吉益さんに撮っていただいた写真を加えさせてもらいました。
おかげさまで、お湯に浸かって、のんびりした年末の山歩きができました。 参加者の皆さんありがとうございました。
良いお年をお迎えください。 来年もまたよろしく。
忘年会をかねますので、各自宴会料理の荷揚げをお願いします。
ということで無事、日光澤温泉にて忘年会を雪の降る中、決行しました。
予想では土日とも天気は良く、低気圧の接近で風が強いのではないかと予想していました。 事前に宿に確かめた状況は雪はこのところ降っておらず、凍結だけ注意してくださいということだったので、アイゼンだけ持って、ワカンもピッケルも置いていきましたが、想定外のことがいくつか起こりました。
一日目
鬼怒川温泉駅10:15発のバスに乗る。 ここで私は往復のバス券を買ってしまった。これは絶対ダメ、払い戻しができませんだって/東武ステーションサービス。 普通、手数料はとっても、人を運ばなければ、払い戻しできるのが常識ではないか。
12:19 女夫淵(めおとぶち)に到着。 今回の参加者
ここから、登山道を2時間ほど歩くと宿に到着できるはず。
12:49 天気もまずまず、明るい沢の道を登っていく。
12:53 日光澤までの標高差はあまりない。 したがって帰りも同じぐらいの時間を考えて下山する予定。
13:01 途中の岩肌を滴り落ちるカッタテの滝
13:03 この辺りから、雪交じりの道
13:13 気温は低いが、かえって気持ちの良い歩きができる。
とろろ昆布のような苔?
13:21
13:29
13:34 日光澤温泉経験者のこの二人が頼りです。
13:50 八丁の湯、到着
14:03 加仁湯、到着
14:22 日光澤温泉 到着
14:23 今日は晴れの予想なのに、積もりそうな雪が深々と降りつづく。 今夜降り続くと明日の山行きが少し心配。
芝犬に出迎えしてもらい。(チャング、わらび、サンボの3匹のはずが、なぜか2匹だけ)
お湯に浸かって、一杯飲んでいると(5杯ぐらい飲んだかも、結構出来上がってしまった)
食事の時間となった。
17:31 夕食には骨酒をつけて
18:15 日光澤温泉電気もトイレもお風呂も、水も、至れり尽くせり、浴衣もついているので秘湯とはいっても旅館そのもの。 気持ちよい滞在ができました。
18:34 食後のひと時、囲炉裏を挟んで
18:56 部屋に戻って、待望の忘年会とクリスマス (飲みすぎで、手ぶれしているようで申し訳ない)
二日目
降り積もった雪は15㎝から吹き溜まりでは25㎝ほど、早く出てゆっくり山歩きをしたかったが、外は寒そうなので結局宿で作ってもらっておいたおにぎりを食べた。
7:31 そうこうしているうち結局、出発は7時半を回ったころ。 それでも、われわれより先行する人はいなかった。
7:39
7:54 オロオソロシの滝と日向オソロシの滝の分岐
7:58 最初は結構な登りで、トレースは全くなし、でも、赤テープがあるので、あまり迷うところはない。
8:13 取敢えず、アイゼンで歩ける
8:34 オロオソロシの滝展望台到着。
8:44 今回は帰りのバス時刻の関係もあり、鬼怒沼まで行けず、ここまで。 この辺から登りは緩慢になるはずであるが、積雪がひざ、腰と高くなっていくと宿の人に教えてもらっていた。 来る前に電話したときはそんな話はまるでなかった。 ワカンとピッケルはあったほうがよさそうだと思ったが後の祭り。
9:32 下山途中の橋
9:37 雪をかぶったハチの巣も越冬するのか?
9:52 日光澤温泉に戻り、再び湯に浸かった。
10:43
12:16 湯に浸からず急げば女夫淵発12時45分に間に合いそうであったが、予定通り15:25発にして、のんびりと雪の感触を楽しむことにした。
12:22 八丁の湯の小屋にできたつらら
12:47
13:05 砥の岩橋
13:08 二ツ岩橋
13:11 カッタテの滝
13:24
13:44 最後の上り下りを越えて
13:50 無事下山完了
13:55 15:25のバスを待たずに、たまたま来ていたタクシーと交渉 8000円にて、鬼怒川温泉に帰る。
今回、写真が気温のせいか、手振れか、うまく取れていない写真が多く、だいぶ没処理にしました。 反省点、時間の記録だけではまずいのでも、う少し写真に気を使おうと思います。 吉益さんに撮っていただいた写真を加えさせてもらいました。
おかげさまで、お湯に浸かって、のんびりした年末の山歩きができました。 参加者の皆さんありがとうございました。
良いお年をお迎えください。 来年もまたよろしく。