2016年11月27日
161126_丹沢バイクトレール&トレッキング
タイトルショット
企画していた八ヶ岳も11月の積雪で中止、やむなく近場の丹沢塔ノ岳に最短周遊ルートで日帰りすることにした。
まずは早朝の暗いうちにバイクで出発、戸沢山荘まで途中の林道を調べつつ、トレールをすることにした。 戸沢山荘までの林道は車が通れる林道なのでそんなに荒れてはいない。
戸沢までの林道バイクトレールの動画:
https://www.youtube.com/watch?v=v1dVfiU_QA4
戸沢山荘から政次郎尾根を駆け上がり、明神尾根を下る塔ノ岳経由のルートで歩いてきた。
山は程よく雪がついており、11月の山とは思えない景観を楽しんできた。
最短といっても、標高570mから1492mの塔ノ岳に登るので当然急こう配の尾根を登り、急こう配を下ることになる。
駐車場は広いが雪が積もっていたので、戸沢山荘横の坂にバイクを置いた。
では出発
8:37 ここから行けそうだ、。
8:51 このあたりの沢ごえで少しまよった
8:52 ここから政次郎尾根のはじまり
久々の山歩きなので、無理せずゆっくり歩くことにした。 政次郎尾根では父と息子の親子ずれに先を歩いてもらった。 戸沢の登山口からすぐの沢を渡るところで、迷いそうになったので、親子ずれの後を歩いていくことにしたのである。 お父さんは75歳、息子は3年ほど前に山を初めて、山に再度戻ってこられたといっていた。 その息子さんはお父さんを気遣い、無線の心拍計をお父さんに付けて、常にチェックしながら登るというほほえましい親子に出会えた
9:05 すぐ、スローなペースメーキングをお願いした親子連れ
9:11 南向きの急斜面で雪は消えていた。
10:43
10:49 この高さまでくると雪も解けにくいようだ。
10:53 政次郎の頭1209m、所要時間121分/CT95
11:04 ここで、しばし休憩
11:26 持ってきたおにぎりを食べた後、新大日に向けて出発。
11:41 新大日1340m到着。 所要時間48分ー22分(休憩)=26分/CT30分
11:48
さらに大きな出会いがあった。 以前、唐松岳に登った時、八方池山荘でお会いした坂下さんが塔ノ岳から下ってこられたときに遭遇した。 唐松のとき一緒であった長嶋さんとも西穂高で再会しており何やら因縁めいたうれしい再会になった。
11:56 唐松岳でお会いした坂下さんにばったり。
12:13
12:27 尊仏山荘が見えてきた
12:52 塔ノ岳1491m山頂到着、
12:53 塔ノ岳頂上は7回目の登頂になります。
12:55 尊仏山荘まえで、新しくソーラーパネルが設置されていた。
12:56 雲は低く立ち込めていて、富士はこの時点では見れない。ドリップコーヒーを山専ボトルのお湯でいれて、フルーツケーキを食べて、晴れるのを待った。
13:21 山頂の様子
雲一つない晴れの頂上を想定していたが、そうはいかず、塔ノ岳頂上では雲の合間から富士が見えるといった状況であった。 何とか富士も見えたので良しとするしかない。
13:28 富士の姿が雲の切れ間に、この後すぐ下山開始。 頂上滞在時間36分
13:45 金冷し1368m分岐 所要時間17分/CT15
14:02 花立山荘
14:04 花立山荘からの富士
14:33 天神尾根分岐1128m 所要時間48分/CT35
下りの明神尾根は、これまた急な勾配で、一歩がかなり段差が大きく足にかかる負担は大きい。 大倉尾根と違いあまり人もいないので、心細かったが、途中で出会った人によく来るこども連れが先行しているから心配ないですよと言われた。 たしかに下の方で女の子の声がする。
小さな女の子を連れたお父さんとお母さんに追いついて、そのあと抜かないよう後をついて下山した。
15:22 子供の出すかわいいクイズを聞きながらゆっくり下山
15:45 天神尾根登山口 所要時間72分/CT45
また、最後においつかれた親子連れ、今日は一日、お世話様でした。
そんなこんなで、何とか足の内股がつりそうになったりしたが、無事、バイクの置いてある戸沢まで下山することができた。
おしまい。
企画していた八ヶ岳も11月の積雪で中止、やむなく近場の丹沢塔ノ岳に最短周遊ルートで日帰りすることにした。
まずは早朝の暗いうちにバイクで出発、戸沢山荘まで途中の林道を調べつつ、トレールをすることにした。 戸沢山荘までの林道は車が通れる林道なのでそんなに荒れてはいない。
戸沢までの林道バイクトレールの動画:
https://www.youtube.com/watch?v=v1dVfiU_QA4
戸沢山荘から政次郎尾根を駆け上がり、明神尾根を下る塔ノ岳経由のルートで歩いてきた。
山は程よく雪がついており、11月の山とは思えない景観を楽しんできた。
最短といっても、標高570mから1492mの塔ノ岳に登るので当然急こう配の尾根を登り、急こう配を下ることになる。
駐車場は広いが雪が積もっていたので、戸沢山荘横の坂にバイクを置いた。
では出発
8:37 ここから行けそうだ、。
8:51 このあたりの沢ごえで少しまよった
8:52 ここから政次郎尾根のはじまり
久々の山歩きなので、無理せずゆっくり歩くことにした。 政次郎尾根では父と息子の親子ずれに先を歩いてもらった。 戸沢の登山口からすぐの沢を渡るところで、迷いそうになったので、親子ずれの後を歩いていくことにしたのである。 お父さんは75歳、息子は3年ほど前に山を初めて、山に再度戻ってこられたといっていた。 その息子さんはお父さんを気遣い、無線の心拍計をお父さんに付けて、常にチェックしながら登るというほほえましい親子に出会えた
9:05 すぐ、スローなペースメーキングをお願いした親子連れ
9:11 南向きの急斜面で雪は消えていた。
10:43
10:49 この高さまでくると雪も解けにくいようだ。
10:53 政次郎の頭1209m、所要時間121分/CT95
11:04 ここで、しばし休憩
11:26 持ってきたおにぎりを食べた後、新大日に向けて出発。
11:41 新大日1340m到着。 所要時間48分ー22分(休憩)=26分/CT30分
11:48
さらに大きな出会いがあった。 以前、唐松岳に登った時、八方池山荘でお会いした坂下さんが塔ノ岳から下ってこられたときに遭遇した。 唐松のとき一緒であった長嶋さんとも西穂高で再会しており何やら因縁めいたうれしい再会になった。
11:56 唐松岳でお会いした坂下さんにばったり。
12:13
12:27 尊仏山荘が見えてきた
12:52 塔ノ岳1491m山頂到着、
12:53 塔ノ岳頂上は7回目の登頂になります。
12:55 尊仏山荘まえで、新しくソーラーパネルが設置されていた。
12:56 雲は低く立ち込めていて、富士はこの時点では見れない。ドリップコーヒーを山専ボトルのお湯でいれて、フルーツケーキを食べて、晴れるのを待った。
13:21 山頂の様子
雲一つない晴れの頂上を想定していたが、そうはいかず、塔ノ岳頂上では雲の合間から富士が見えるといった状況であった。 何とか富士も見えたので良しとするしかない。
13:28 富士の姿が雲の切れ間に、この後すぐ下山開始。 頂上滞在時間36分
13:45 金冷し1368m分岐 所要時間17分/CT15
14:02 花立山荘
14:04 花立山荘からの富士
14:33 天神尾根分岐1128m 所要時間48分/CT35
下りの明神尾根は、これまた急な勾配で、一歩がかなり段差が大きく足にかかる負担は大きい。 大倉尾根と違いあまり人もいないので、心細かったが、途中で出会った人によく来るこども連れが先行しているから心配ないですよと言われた。 たしかに下の方で女の子の声がする。
小さな女の子を連れたお父さんとお母さんに追いついて、そのあと抜かないよう後をついて下山した。
15:22 子供の出すかわいいクイズを聞きながらゆっくり下山
15:45 天神尾根登山口 所要時間72分/CT45
また、最後においつかれた親子連れ、今日は一日、お世話様でした。
そんなこんなで、何とか足の内股がつりそうになったりしたが、無事、バイクの置いてある戸沢まで下山することができた。
おしまい。