180303_鷹ノ巣山トレッキング

パイプの煙

2018年03月04日 13:29

トレーニングのため、これまでまだ登ったことのない鷹ノ巣山に挑戦することにした。


大雑把にルートは東日原から鷹ノ巣山、下山は水根沢林道で奥多摩湖と考えてた。
奥多摩のバス停でリサーチするとほとんどが鷹ノ巣から、石尾根経由で奥多摩駅まで戻ってくる予定とのこと。 鷹ノ巣>奥多摩駅ルートは少し長いが一度はチャレンジしてみたい。

奥多摩駅東日原行き7:27発のバスに間に合った。 バス停で川苔山は川苔橋の先が崩落のためいけないようでした。


8:05 東日原のバス停到着、トイレもある。


これが最初の通過点、そびえたつ稲村岩らしい。


8:13 トレッキングスタート


8:31 最初から結構な急登になる。




8:46


9:03 もはやアイゼンなしでは登れない。


9:36 稲村岩の頂上らしきものが見えてきた。 


9:38 稲村岩、危険と書いてあったので、のぼらなかった。 所要時間75分/CT55


9:54 いったんアイゼンは脱いだが、


10:18 この稲村岩尾根、ぼりやすいが、かなりの急登三昧だ。 すでに、一緒に登り始めた人の姿はなく、1時間遅れの電車で来た人にも追い抜かれる有様。 でも途中で一旦一緒になった人に、登山は競走じゃないと慰められる。


10:32 ソロなので自撮り。




この集団にも置いて行かれる。 




12:18 ヒルメシクイノタワ もすでに12時を回っている。予定では鷹ノ巣に11:30にはついている予定なのだが、


12:20 鷹ノ巣はまだ先


12:37 来た道を振り返って、元気を取り戻す。 稲村岩でドーピングしたが、結構足にきている。


天気は味方してくれているが


13:05 鷹ノ巣山1736m 登頂(初)

周りを見渡すと


富士だ。



この時間ではもはや石尾根縦走で奥多摩駅までの可能性は消えた、せめて六つ石まで石尾根で行って、水根にエスケープが無難とかんがえた。
13:25 鷹ノ巣山を後にした。


水根山1620mを確認できなかった。

15:34 六ツ石山分岐到着 所要時間129/CT90(鷹ノ巣から)


奥多摩駅はここからCT200、水根へはCT105、日没時刻を考えても水根におりるのが正解。 ただ六ッ石まで行ってみよう。

こちら石尾根縦走奥多摩駅へはいずれまたの機会に。


15:43 六ッ石山1478m、登頂


15:50 鹿、2頭のグループと石尾根を横切る5頭のグループを見かけた。


16:26 水根バス停の標識、結構広い尾根で迷いやすいところもあるので、助かる。


16:46 ここからまだまだ急斜面を降りなければならない。 水根640mまで下るのになかなか標高1000mが切れない。 


水根に着いたのはもう日が落ちたころ、バス停を探しているうちにとっぷり暮れてしまった。

想定以上に時間がかかってしまったが、7時間ほどと踏んでいたルートが9時間以上かかったことになる。

以上、


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